寿雀さんのコメント: 更新順
男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983/日) | さくらの全てを受け入れる覚悟。それぞれの家族の風景。 [review] | [投票(1)] | |
アーティスト(2011/仏) | 私の活動弁士に2歳と6歳の娘、大爆笑・・・でも [review] | [投票(3)] | |
鬼畜(1977/日) | うだるような暑さ、役者の肌にねっとりとはりつく髪。 その嫌悪感が最後まで続く。 [review] | [投票(3)] | |
ダイヤルMを廻せ!(1954/米) | いろんな犯罪映画で電話は重宝されてたが、ここまでかっこよく電話を捉えたショットを見た事がない。 [review] | [投票(1)] | |
王将(1948/日) | 心と心のぶつかり合いで出た光はとても眩しく温かかった。 [review] | [投票] | |
男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日) | 見るからに老いていく寅さんに悲しみを覚えつつも、満男が見事に代弁してくれた事に、うれし涙。 [review] | [投票(1)] | |
ゼロの焦点(1961/日) | 橋本忍と山田洋次それだけで満足です。 [review] | [投票(1)] | |
閉ざされた森(2003/カナダ=米=独) | 車から降りたトラボルタ。 [review] | [投票] | |
乱(1985/日) | 黒澤明監督は、自分の年齢にあった映画を完璧に創り上げていく。 [review] | [投票(1)] | |
点と線(1958/日) | 内容よりも、非常に楽しい映像表現。 [review] | [投票(1)] | |
どろろ(2007/日) | 百鬼丸と、どろろの未来・・・ [review] | [投票] | |
バベル(2006/仏=米=メキシコ) | バベル=神に近づこうと天まで届く塔を建てようとした人間達も、 この映画の登場人物たちにも、全くもって共感できない。 [review] | [投票(2)] | |
鴛鴦歌合戦(1939/日) | この映画を観てからというもの、毎日の生活が歌であふれている。 [review] | [投票(3)] | |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | あの場面は何度でも観直したい。 [review] | [投票(2)] | |
オールド・ルーキー(2002/米) | 父親の息子から、息子の父親になるという事。 [review] | [投票] | |
晩春(1949/日) | 原節子 が小津安二郎初主演作品という事で、小津独特の抑制のきいた演技を原節子に出来なかった事が、この作品のマイナス点・・・もちろん原節子の演技(視線)は鬼気迫るものがあり凄さを感じるが、小津調のリズムの中では不協和音となっている。 [review] | [投票(1)] | |
現金に体を張れ(1956/米) | 「神の視点」から捉えるナレーションと、それをうまく操るスタンリー・キューブリック 。感服し楽しめるからこそ、いろんな監督に影響を与えている。 [review] | [投票] | |
LOFT ロフト(2005/日) | 鼻で笑いたくなるようなラブストーリー、B級ホラー映画のようなエンディング それが許されるのは、確立した黒沢清なりの映画史を踏まえているからで・・・ オープニングから、黒沢清の周到に用意された罠にはまってしまった。 [review] | [投票] | |
座頭市血煙り街道(1967/日) | 一挙手一投足とは勝新太郎演ずる市が全てを物語っている。 それを際立たせる三隅研次の演出にも目を見張るものがある。 特に雪の降らせかたは、その前後関係を忘れさせるくらいに息を呑む美しさ。 | [投票(1)] | |
男はつらいよ 望郷篇(1970/日) | ばかだね〜寅さんは・・・ タイトルがしめすように、車屋は寅さんにとっての故郷であり、『男はつらいよ』は日本国民の故郷のようだ。 [review] | [投票(2)] |