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IN4MATIONさんのコメント: 点数順

★5犬神家の一族(1976/日)大野雄二の音楽のお陰でどことなくルパンの香り。 [review][投票]
★5ザ・ウォール(2017/米)全編通してほぼアイザック(アーロン・テイラー=ジョンソン)の一人芝居にも関わらずこの緊張感、この牽引力。劇中、姿を見せることのないスナイパー・ジューバの存在感が凄いっ! 何かに似てると思ったら『[リミット]』だし『フォーン・ブース』だ! [review][投票]
★5恋するマドリ(2007/日)物凄く健全な美大生の片思い映画。三者が作り出す会話の間が時々絶妙に面白く、個人的にはツボ。ガッキーは安定の可愛さ、飄々とした松田も安定、菊地凛子は今まで観た中で一番いい。まったりした雰囲気の中、ゆっくりと進む展開、 [review][投票]
★5天然コケッコー(2007/日)夏帆の煌く10代の魅力を存分に閉じ込めた良作。うつ伏せに倒れる彼女のスカートやスク水、三つ編み、制服、どこをとっても彼女の魅力しかない。ルーズソックスよりショートソックスの方が彼女には良く似合う。手を繋ぐ、っていいね! キュンキュンする。 [review][投票]
★5映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(2013/日)ドラえもんが鈴にこだわる理由と怪盗デラックスの秘密。2つの謎がいい具合にハマって大人でも十分楽しめる謎解きミステリーに仕上がっていた。コピーロボットやゴンスケなどパーマンや21エモンからのカメオ出演もあり、なかなか豪華なキャスティング。きこりの泉の女神が大量に出てくるシーンは笑える。[投票]
★5手紙は憶えている(2015/カナダ=独)目覚めるたびに死んだ妻の名前を呼ぶゼブ。まさか認知症がオチにまでかかわってくるとは.......。4人に会いに行く=3人はハズレと最初からわかってしまうのが残念。まぁ、3人目にもちょっとした仕掛けは用意されているのだが。 [review][投票]
★5ワンダーウーマン(2017/米)シリアスな第一次世界大戦の戦時下にひとり異彩を放つコスチュームのダイアナ。会話もアレスという単語が出てくると途端に噛み合わなくなり、彼女の頑固さが妙におかしかったりする。ラストについてはネタバレで。ちなみに僕の奥さんはアメコミキャラを今まで全否定していたが、本作を観て「私、ワンダーウーマンを目指す」と言った。頑張れ。 [review][投票]
★5HERO(2007/日)韓国ロケとイ・ビョンホン起用の必要性に疑問も感じるが、キムタクがかっこよかったからそれでよし。ただ、テレビ連ドラ・スペシャルを見てないと中井貴一、何者?ってな感じになると思う。[投票]
★5この世界の片隅に(2016/日)すずをのんが演じたことが良い。のんが良いからすずが良い。のんの広島弁(呉弁?)が可愛い。のんの号泣が可愛い。戦争が終わってしまった日の、のんの叫びに久しぶりに泣けた。すずなのか、のんなのかもうどうでもいいくらいのんが良かった。それだけ。 [review][投票]
★5バトルシップ(2012/米)なぜかB級臭がプンプンしてしまうのが残念だが、軍艦・戦艦・空母大好きな僕にとっては★5つ。1tもある砲弾をみんなで150mも運んだり、エイリアンと素手で格闘したり、現代兵器(含むミズーリの鉄鋼弾)が意外と敵に効果あったりと、かなり笑わせてもらった。 [review][投票]
★5ボーダーライン(2015/米)不法入国の越境トンネルに向かう際の暗視カメラ撮影とBGMによる緊迫感が半端ない。物語的には腑に落ちない点もあるが、その「腑に落ちない部分」を描いているのが本作の意図なんだろうと解釈した。 [review][投票]
★5殺人の告白(2012/韓国)真犯人を名乗り出たイ・ドゥソク、「お前17年前何歳なんだよ?」というツッコミを誰もしてないことが不思議w 「J」が現れてからが面白くなる。ドゥソクの真意は? 真の犯人はどっちか? この2点に最後まで観せる圧倒的牽引力がある。そしてチェ班長が最後にとった行動は? オススメです。 [review][投票]
★5アイアムアヒーロー(2015/日)名もなき異形の ZQN エキストラの皆さんが、とても良い仕事をしてくれました。特殊メイクだけでは成し得ない気持ち悪さや恐怖感は、皆さんの動きのお陰ですw 日本のゾンビ映画のクオリティーがここまで高くなってるとは思いもよらなかったです! [review][投票]
★5インデペンデンス・デイ(1996/米)リサージェンス』を観る前に予習として鑑賞。近未来兵器対現代兵器の構図。たまらんですな。ただ惜しむらくはCG処理の甘さ。特にトンネルから小部屋に逃げ込むワンコ(飼い犬)の切り抜きが雑で笑った。炎との境目がいい加減過ぎるw[投票]
★5海にかかる霧(2014/韓国)小さいながらも家庭的な雰囲気にあった漁船とその乗組員たち。家父のように船員を守ろうとする船長の変容ぶりにまず脱帽。小さな漁船が霧に飲まれ、そこに一人の女を配置した時の不安定感は極上のサスペンス。と同時にラブ・ストーリーの一面も併せ持つ。だから韓国映画は怖い。そして強い。ラストのカットも見事。 [review][投票]
★5インターステラー(2014/米)本棚・プランA・プランB、移住計画もコロニー計画もどれも全て必要な要素だったってことだ。しかし、絶望のさせ方が巧すぎる! 状況も、音楽も![投票]
★5オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014/米)パワードスーツとタイムループ、「起きろ、糞野郎」「バン」「起きろ、糞野郎」「バン」、何度も繰り返す、次第にはしょる、戦闘に慣れてくる、この辺りかなりツボw  でも結局は...。 [review][投票]
★5ヴィジット(2015/米)物語の展開、ラストのオチに関しては問題なし。ただ、手ブレ感アリアリのフェイクドキュメンタリー風の画作りは個人的には余り好きではない。と言うか、見飽きた感が強い。今更そんな手法を取らなくてももっといい画が撮れた気がするのだが。 [review][投票]
★5機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア(2015/日)1st』に出てくる、立ち去るキャスバルの背中にアルテイシアの「キャスバル兄さ〜ん」のシーンがようやく登場。本作を見ているとシャアのザビ家に対する復讐の念は父の謀殺が原因と言うより、母の悲惨な最期が原因、だと思わされる。そう、今更だけどシャアはマザコンなんだ。[投票]
★5彼女と彼女の猫(1999/日)僕が観たのは28分の『完全版』の方らしい。時に猫目線、時に俯瞰視点で描かれる彼女と猫の出会いから別れまで。母親が拾ってきた猫に嫉妬する彼女の描写が素晴らしいデキ。[投票]