| ★5 | 僕が観たのは28分の『完全版』の方らしい。時に猫目線、時に俯瞰視点で描かれる彼女と猫の出会いから別れまで。母親が拾ってきた猫に嫉妬する彼女の描写が素晴らしいデキ。 (IN4MATION) | [投票] |
| ★3 | 他と比して、極端にデフォルメされた猫がすべてを支配している。「猫と彼女」の方が正確だが、それを「彼女と彼女の猫」としているところに、日本的な、謙譲の美徳がある。 (シーチキン) | [投票(1)] |
| ★3 | 自主製作というと自慰に近いモノを思い浮かべるかも知れないが、この監督はちゃんと観る人を想定している。短い中にも叙情と切なさがあり、このテが好きな層は確実に存在するし、事実私もそこに片足突っ込んでいる。これからの活躍を期待させるには十分。 (tkcrows) | [投票(1)] |
| ★3 | これから物語が始まるという所迄の５分弱では☆３点以上は無理。パイロット版としては充分。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
| ★3 | さほど髪の長くない彼女、陽光、影、電話、電線、雪、恋、その切なさ。私は新海誠の熱心なフォロワーではないが、結局彼の目指すところは、どうしても自作せねばならなかった本作を機軸とした発展であり、彼自身の成長といったものなのか。そんな風に感じた。 (ナム太郎) | [投票] |
| ★3 | この人の作品って短ければ短いほどいい。この作品も本編より「ダイジェスト版」のほうがずっといい。特に主役の猫と子猫のミミの会話の部分は寒すぎだが、ダイジェスト版ではうまくカットされてるし。 (イリューダ) | [投票] |
| ★3 | 猫に見えない猫の顔ははっきりと見え、彼女の顔は隠される。猫は猫である必要もないってことなんだろね。 (SUM) | [投票] |
| ★2 | なにあのやる気のない猫の絵 (TOMIMORI) | [投票] |
| ★2 | 雰囲気もん。それにしても安い。 (ペンクロフ) | [投票] |
| ★2 | 嫌いな作品ではないけど、広がりがなく「あぁ、なるほど」と言う印象しか受けない、と言うか。正直、内容よりも雰囲気しか残らないのが作品として痛く思える。嫌いじゃないんだけどね ２００４年１１月２３日オンライン配信鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |