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ironmanさんのコメント: 点数順

★5パトリス・ルコントの大喝采(1996/仏)ルコントお馴染みの面々が繰り広げるドタバタ。でもヤッパリ釘付けになってしまう。[投票(1)]
★5仕立て屋の恋(1989/仏)イール氏の白茶けたた肌が悲しい。苦ぁい純情物語。ブラームスのテーマが良いね。ルコントでは一番好き。[投票(1)]
★5地下水道(1957/ポーランド)小学校の時に初めて観てあまりの暗さに驚いた。今観ても、暗くてやりきれないけれど、ワイダの映画では一番良いと思う。『地下水道』の寓意は今でも生きていると思うのだが、どうだろうか?[投票]
★5沈黙(1963/スウェーデン)極端に省略された言葉。勿論それが『沈黙』ということであり、エッジの研ぎ澄まされたモノクロの画面は異様なくらい雄弁であり、キレイ。「神」の存在がもっとも大きい映画だけに、難解であることは仕方がない。でも全てがリアル。[投票]
★5運動靴と赤い金魚(1997/イラン)なんでお父さんはあんなにドジなんだろうとは思うけど、良いよねぇ。『自転車泥棒』と重なる部分が多いけど、妙に明るい。異様に明るいと言っても良い位に明るい。すぐに泣く主人公の涙も悲愴感がなくて・・・・これは妹のおかげなのかなぁ?[投票]
★5ザ・ダイバー(2000/米)海軍の伝統は名誉だ、なんて・・・・ただただ格好良い。国威発揚、海軍宣伝映画だと分かっていても、泣いてしまう。主演の二人だけでなくシャーリズ・セロンが良い。[投票]
★5エリン・ブロコビッチ(2000/米)ジュリア・ロバーツの口はあまりにもデカイ。だからズッと嫌いだったけど、この映画には感心した。監督がソダーバーグというのにもビックリした。こういう映画も作るんだ。[投票]
★5KAFKA 迷宮の悪夢(1991/米)ソダーバーグのカフカへのオマージュ。モノクロの画像がキレイ。カラーでの虚構(あるいはリアル)の「城」も良い。[投票]
★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)90年代に撮られた映画で文句無しに最高の映画。ともかくスゴイ。[投票]
★5浮雲(1955/日)林芙美子の原作は成瀬じゃないとダメなんだろうねぇ。高峰秀子がキレイ過ぎるけど、やっぱり良いなぁ。[投票]
★5冒険者たち(1967/仏)ただただレティシアがキレイ・・・・。それだけでこの映画は持っている。「トラック野郎」で菅原文太が「冒険者たち」のテーマを口笛で吹いていますねぇ。[投票]
★5セブン(1995/米)くらぁ〜い、画面・・・・が滅茶苦茶に格好良い。ラストのデビッド・ボウイの曲も最高![投票]
★5木靴の樹(1978/伊=仏)ともかく、キレイ! それだけで長尺の映画を引っ張っていくというスゴイ映画。泣いちゃうよ。[投票]
★5フェリーニのアマルコルド(1974/仏=伊)フェリーニの少年時代の1年間。全てのシーンが完璧。お気に入りはオートバイのニイチャン(雪道をすっ飛んでいく)と巨大な客船が現れるシーン。[投票]
★5スミス都へ行く(1939/米)スミスのような政治家は世界中どこを探しても決していない。勿論日本にもいない。いては困る。でもだからこそ良いんだよねぇ。キャプラの本領だね。[投票]
★4G.I.ジェーン(1997/米)何故か不評だけど、決して悪くはない。実際にネイビー・シールズに女性が入っているとは思えないけど、デミ・ムーアなら入れるかも?[投票]
★4そして人生はつづく(1992/イラン)これは良いよね。キアロスタミで一番好き。でも4ということはどうも波長が合わないのかな?[投票]
★4スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド)エド・ハリスとロウを見るための映画。最後の一騎打ちの場面で、スナイパーが無防備に全身を曝すわけはなく、どうもそれが気に入らない。[投票]
★3GO(2001/日)原作の圧倒的迫力に比べるとかなり希薄。不必要な映画。ホントは2あるいは1にしても良い。でも窪塚洋介の存在感と山崎努と大竹しのぶに免じて3。[投票]
★3バガー・ヴァンスの伝説(2000/米)マット・ディモンの猿顔が好き、アメリカの田舎がきれい、シャーリズ・セロンが良い(ダイバーの方が良いけど)。でも何のことか良くわからん映画。[投票]