最近のコメント 10 |
★5 | 地下水道(1957/ポーランド) | 小学校の時に初めて観てあまりの暗さに驚いた。今観ても、暗くてやりきれないけれど、ワイダの映画では一番良いと思う。『地下水道』の寓意は今でも生きていると思うのだが、どうだろうか? | [投票] |
★5 | 沈黙(1963/スウェーデン) | 極端に省略された言葉。勿論それが『沈黙』ということであり、エッジの研ぎ澄まされたモノクロの画面は異様なくらい雄弁であり、キレイ。「神」の存在がもっとも大きい映画だけに、難解であることは仕方がない。でも全てがリアル。 | [投票] |
★4 | G.I.ジェーン(1997/米) | 何故か不評だけど、決して悪くはない。実際にネイビー・シールズに女性が入っているとは思えないけど、デミ・ムーアなら入れるかも? | [投票] |
★3 | GO(2001/日) | 原作の圧倒的迫力に比べるとかなり希薄。不必要な映画。ホントは2あるいは1にしても良い。でも窪塚洋介の存在感と山崎努と大竹しのぶに免じて3。 | [投票] |
★5 | 運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | なんでお父さんはあんなにドジなんだろうとは思うけど、良いよねぇ。『自転車泥棒』と重なる部分が多いけど、妙に明るい。異様に明るいと言っても良い位に明るい。すぐに泣く主人公の涙も悲愴感がなくて・・・・これは妹のおかげなのかなぁ? | [投票] |
★5 | ザ・ダイバー(2000/米) | 海軍の伝統は名誉だ、なんて・・・・ただただ格好良い。国威発揚、海軍宣伝映画だと分かっていても、泣いてしまう。主演の二人だけでなくシャーリズ・セロンが良い。 | [投票] |
★3 | バガー・ヴァンスの伝説(2000/米) | マット・ディモンの猿顔が好き、アメリカの田舎がきれい、シャーリズ・セロンが良い(ダイバーの方が良いけど)。でも何のことか良くわからん映画。 | [投票] |
★5 | エリン・ブロコビッチ(2000/米) | ジュリア・ロバーツの口はあまりにもデカイ。だからズッと嫌いだったけど、この映画には感心した。監督がソダーバーグというのにもビックリした。こういう映画も作るんだ。 | [投票] |
★3 | トラフィック(2000/独=米) | デルトロがかっこいい。画面もキレイ。でもそれ以上ではない。 | [投票] |
★5 | KAFKA 迷宮の悪夢(1991/米) | ソダーバーグのカフカへのオマージュ。モノクロの画像がキレイ。カラーでの虚構(あるいはリアル)の「城」も良い。 | [投票] |