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HWさんのコメント: 投票数順

★4エイリアン(1979/米)まだ小さい頃、『エイリアン』をTVで見るときは手に水鉄砲を抱えたり、自分なりにエイリアン撃退策を練っていた。(笑) [review][投票(8)]
★4RED レッド(2010/米)蜂の巣を通り越して木っ端微塵の手前まで撃ち抜かれる家、車から歩いて(!)降りるブルース・ウィリス、と快調な出だしに唸る、いや、笑う。大げさな映像処理などなくとも、『シン・シティ』よりもずっとマンガ。(2011.9.4) [review][投票(7)]
★5冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009/香港=仏)食卓と銃撃戦のアーティスト。真に哲学的といえる明晰さが、がらくたを寄せ集めた原っぱの遊戯性を携えて、映画的な情念を完成する快作。(2011.8.22) [review][投票(7)]
★3パプリカ(2006/日)「変な小説」が「普通に面白い映画」に変身してしまった、という印象は否めない。もっと妖艶な(千葉敦子=パプリカ的)変身を!!(比較言及による原作についてのネタバレあり→)(2007.4.4) [review][投票(7)]
★4ビッグ・フィッシュ(2003/米)面白い!!・・・だけど、俺はこんなお涙頂戴の美談を聞きたくて、ラストまで涙を堪え込んでいたんじゃない。決して悪くない、むしろ大変な秀作。しかし、この作品でティム・バートン監督に抱いた大きな失望は隠せない。 [review][投票(7)]
★2たそがれ清兵衛(2002/日)和の情緒無き説明過剰映画。回想独白はベテランの作品とは信じ難い最悪レベル。だいたい、この清兵衛なる男、「和の心」とか「武士道」とかじゃなくて、単なる優柔不断では・・・? [review][投票(7)]
★4リベリオン(2002/米)B級SFアクションの快作。クリスチャン・ベールの圧倒的な強さとカッコ良さにはもはや笑うしかない。惜しむらくは原題が“Rebellion(叛乱)”で無かった事。 [review][投票(7)]
★3少林サッカー(2001/香港)「やり過ぎにもほどがナイ」という魂で突き進む、ベタベタな香港映画。 [review][投票(7)]
★4エスケープ・フロム・L.A.(1996/米)さすが、大御所ジョン・カーペンター!我々の期待を遥かに通り越して一周してまた戻ってくるような凄い映画(謎)を作ってくれています。 [review][投票(7)]
★1G.I.ジェーン(1997/米)「女が男と同様になれば平等」という非常に間違った男女平等意識に始まり、何故か途中で陰謀渦巻く政治ゲーム、そして不快感を抱かされた戦闘シーン。まず一言に散漫。この映画は一体何を言いたいのだろうか?そして、全く最悪。 [review][投票(7)]
★3トップガン(1986/米)戦闘機(&軍事用語等)と音楽がカッコイイ、意味不明の散漫映画。これを見て空軍パイロットになる馬鹿はいたかもしれないが、これを見て感動した空軍パイロットはいないだろう、多分。 [review][投票(7)]
★4キス・オブ・ザ・ドラゴン(2001/米=仏)素早く華麗に舞うがごとく戦うジェット・リー。は、早い・・・。す、すごい・・・。 [review][投票(7)]
★4となりのトトロ(1988/日)一家にビデオ一本。子供は大抵これを見て育つ。戦後日本最大規模の宗教でしょう、これ。 [review][投票(7)]
★5カル(1999/韓国)これは解けない。解くのが難しいんじゃない、どんなに推理を展開しても、所詮憶測の域を出ないからだ。まぁ、その謎はともかく、映画として映像・音楽・演出どれも優秀です。 [review][投票(7)]
★4SR サイタマノラッパー(2008/日)「カモン、トムッ!!」 驚嘆すべきラスト。衒いのない迫真。質疑応答など、ともすれば拷問になりそうな長回しを苦しくも笑える場面にする演出は好感触。「道中で聴けって!」といった妙ゼリフ、ポスターに合掌などもよい。(2011.12.29) [review][投票(6)]
★4空気人形(2009/日)誤解してはいけない。われわれは「心を持ってしまった人形」ではない。(2011.8.8) [review][投票(6)]
★4フレディVSジェイソン(2003/米)残虐で下品でひたすらおバカ!!不死身者同士水入らずの血肉飛び散る死闘!!俺達はこんな映画を待っていた!・・・かも。 [review][投票(6)]
★5CURE/キュア(1997/日)積み重ねて来た過去と積み重ねて行く未来。連続性からの解放。「いい映画」でないのは確かだ。 [review][投票(6)]
★2ソードフィッシュ(2001/米)まず、ドミニク・セナとかいう監督が最低、コイツは一体何世紀の、いや何時代の人ですか?そして、驚きのミスディレクション(自分が発見した三つのミスディレクション→) [review][投票(6)]
★4サイレント・ランニング(1971/米)テーマは「人類の最後」と「ロボットの悲劇」だろう。最近なかなかお目にかかれないタイプの傑作SF映画。「派手に派手に」「SF的にSF的に」とやっていない作りが良質。 [review][投票(6)]