cupelさんのコメント: 更新順
雲の中で散歩(1995/米) | 最初からこうなるって分かってるんだけど…。分かってるのにいいなぁと思ってしまうのはキャストの巧さなのか、演出の巧さなのか。個人的にこういう作品は好きです。 | [投票] | |
真実の行方(1996/米) | 一見ネタバレっぽくないことだけどネタバレになっちゃうんでレビューで書きます。→ [review] | [投票] | |
ファイト・クラブ(1999/米) | 『アメリカン・ヒストリーX』と一緒に見ると、エドワード・ノートンのすごさが堪能できる。彼こそロバート・デ・ニーロの後継者と言っていいだろう。 | [投票] | |
デンバーに死す時(1995/米) | キャスティングが渋い。だが確かな演技力のある役者達ばかりなので問題ない。話も静かに進行していくが、この静けさがまた良い。とにかく派手さはないが、安心してゆったりと楽しめる作品。 | [投票(2)] | |
マーズ・アタック!(1996/米) | 最初はコメディだと思って見ていたがなんか普通の物語になってしまっていた。コメディで通していればいい作品になったはずなだけに残念。ティム・バートンらしさも見られない。 | [投票(1)] | |
ロミーとミッシェルの場合(1997/米) | こういうチープ感のある映画は大好きです。日本のお笑い番組で使われているようなセットにはたまらないものがある。キャラもいい。特にジャニーヌ・ギャロファロ。この映画の彼女はホントに最高。 | [投票] | |
革命の子供たち(1997/豪) | 最初はコメディ調だが次第にシリアス調に。話が話だけに難しかったのかもしれないが、最初から最後までコメディ、というかブラック・ユーモアで貫いていればかなりいい作品になったんじゃないかなぁ。アイデアは悪くないだけに惜しまれる。 | [投票] | |
レ・ミゼラブル(1998/英=独=米) | ジェフリー・ラッシュの演技がすごい。特にあの目の演技。これだけでも見る価値があるのでは。『シャイン』もいいけど彼目当てで見るならこちらの作品の方をお奨めしたい。 | [投票] | |
ラスト・オブ・モヒカン(1992/米) | 監督の「男の美学」があふれた作品だなぁと思った。こういう感覚を持ってる外国人もいるんだということが分かった作品。 | [投票] | |
U−571(2000/米) | 若手俳優たちの思いっきりな演技を見ているとなぜか「ああ、なんかこういうの演じるのって気持ちよさそう」と思ってしまいます。マシュー・マコノヒーにもうちょっと存在感があるともっと良かったんだけど。 | [投票] | |
ビューティフル・ガールズ(1996/米) | ナタリー・ポートマンが「オンナ」に見えてしまってドキッとさせられました。この時たぶんまだ13歳くらいだと思うんですが…。自分はそのケはないはずなんだけど。ただ2回目に“Me”っていうところは“You”の間違いじゃないですか? | [投票(1)] | |
バスケットボール・ダイアリーズ(1995/米) | “I just wanna be pure”それゆえにいとも簡単に人生を転げ落ちてしまうティーンのはかなさをうまく描いた秀作だと思います。かつての友をテレビで見た時のレオの表情とマークのセリフがとても切なく感じられました。 | [投票] | |
ヴァージン・スーサイズ(1999/米) | 音楽が最高に素晴らしい。曲の歌詞を使って相手に思いを伝えるところも最高。オレンジがかった映像なんかもいい。しかしキャスリーン・ターナーってこんなんばっかだな。 | [投票] | |
追憶(1973/米) | こんな愛の形があるんだなあ。この映画に感動し理解したつもりだが、真に理解し共感し、心から涙するには僕にはあまりに人生経験がなさすぎる。日頃から大人にはなりたくないと思っているが、この映画を見終わったひとときだけは「オトナ」に対していくらかの嫉妬を感じずにはいられなかった。 | [投票] | |
戦火の勇気(1996/米) | 意見の分かれそうな結末だが、個人的にはこのラストこそこの映画にふさわしいと思いました。ルー・ダイアモンド・フィリップスが最高でした。久々に彼を映画で見たが、昔より全然良い。いいクセ者になってます。 | [投票] | |
ストレンジ・デイズ −1999年12月31日−(1995/米) | 世界観がたまらない。現実感と非現実感がうまくマッチしていると思う。レイフ・ファインズのどこか頼りなさげな演技も良い。曲のセンスがまたいい。 | [投票] | |
仮面の男(1998/米) | 画面に出てきた瞬間にどちらかわかる演技を見せたレオナルド・ディカプリオにはさすがの一言。窓から月を眺めるシーンだけはどうかと思いましたが。 | [投票] | |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | 外国の映画の子役ってどうしてこんなに演技がうまいんでしょう。映画というものが真に認められ、根付いているんだなぁと感じます。最後のセリフは現実のリバー・フェニックスと重なってしまって見るたびに涙が止まらない。 | [投票] | |
シン・レッド・ライン(1998/米) | 日本語が分かってしまう日本人としては、日本人役の人の演技でもう醒めてしまうといった感じでした。いつになったら外国映画でこの辺のところをしっかり押さえた映画が生まれるんでしょうか。哲学的な映画だっただけに余計に興ざめでした。 | [投票] | |
ケイゾク/映画(2000/日) | この採点はTVも含めて。映画だけで見るべきものでもない気がするので。個人的にはこういう精神世界を題材にするものはすごい好きです。真山を始めとしたキャラもそれぞれ個性的でいい。だらだらとシリーズ化せずに映画で終わらせた英断にも拍手したい。 | [投票] |