なつめさんのコメント: 点数順
天国は待ってくれる(1943/米) | しょうもないなあと笑って許してしまうのは、根底にある奥さんへの愛のせい。だらだらしてない終わり方もいい。 | [投票] | |
OVER SUMMER(1999/香港) | 物足りなかった。 [review] | [投票] | |
我が家の楽園(1938/米) | お気楽すぎて、う〜ん……という感じ。いい話にしたかったため無理矢理でっちあげたような煩雑さがあるなあ。 | [投票] | |
バルタザール どこへ行く(1964/仏=スウェーデン) | 人間を描きつつも浮かび上がるのは「ロバの“人生”」。みおわったあとの気分は重いけど、そういうものだと思えるリアルさがある。映像的には手の動きを追うなめらかさが印象に残ってる。 | [投票] | |
ディーバ(1981/仏) | 20年前を感じつつもしゃれている。どこか物足りないところも、おしゃれさがカバーしている。 | [投票] | |
飛べ、バージル プロジェクトX(1987/米) | 期待していなかったせいか、映画館で併映してた『レディホーク』より楽しめた。 | [投票] | |
レディホーク(1985/米) | 設定がロマンチックで良かった。 | [投票] | |
Undo(1994/日) | シンプルさがよかった。 | [投票] | |
アラン・ドロンのゾロ(1974/仏=伊) | 超娯楽作品。パキパキの勧善懲悪。確かにアラン・ドロンってかっこよかったんだなあ。終わったあとしばらく歌が頭の中を回った。 | [投票] | |
月夜の願い 新難兄難弟(1993/香港) | 押さえるところはピタッと押さえてる感じ。術中にはまったようで、ちょっと悔しい。どうして泣いてしまってるんだろう、みえみえなのにー、と。でも気持ちの良い涙。 | [投票] | |
友だちのうちはどこ?(1987/イラン) | 「ほれ、もっとハッキリ物を言いなさいよ。しっかり!」と味方しつつも、やきもきイライラしてしまう。ラストはなるほど「コロンブスの卵」。かわいいシーンで終わる。 | [投票] | |
リトル・プリンセス(1995/米) | よござんした。 [review] | [投票] | |
陽だまりの庭で(1995/仏) | 本当のことを話してしまってたら、物語にはならなかったわけで、嘘から始まった物語というか。途中まで退屈。途中から驚く動き。でも、それほど深くはないと思う。 | [投票] | |
エレヴェイテッド(1997/カナダ) | エレベータこわい。夜みるべきじゃなかった。 | [投票] | |
狼たちの絆(1991/香港) | 絵画泥棒の話。赤ワインで赤外線が見えるのっ? レスリー・チャンが楽しそうだし、スコーンと抜けた感じで良いなあ。アクションも効いてるしコミカルで楽しめました。 | [投票] | |
いますぐ抱きしめたい(1988/香港) | 弟分さあ、兄貴分に迷惑かけてると思ったんなら、どうしてそういう行動取るか。 [review] | [投票] | |
100人の子供たちが列車を待っている(1988/チリ) | チリでは上映禁止になったそうで、見れば確かに理由はわかる。思った以上に政治色強い。教室で作ったものを私にも見せて見せてと願いながらみていた。 | [投票] | |
誰かがあなたを愛してる(1987/香港) | しみじみいい映画。あの渡しあうものって、まるで「賢者のおくりもの」。 [review] | [投票] | |
アンナ・マデリーナ(1998/香港) | 最後はさらっと流して終わりかも、と思ってたのに、ちゃんと丁寧にまとめていて良かった。丁寧って大事です。 [review] | [投票] | |
夢翔る人・色情男女(1996/香港) | スー・チーが、前半はぶっとびキャラクターなのが、だんだん考えるようになって、表情まで変わってゆくのが良い。もっとコンパクトにテンポ良くして欲しいとは思ったけど彼女のキュートさに免じて許す。 | [投票] |