なつめさんのコメント: 点数順
ゴースト・ドッグ(1999/独=米=仏) | 内容の割に、やけに落ち着いた感じが残る。ラストの構図が好き。 [review] | [投票] | |
千年旅人(1999/日) | 辻仁成監督ってだけで、「うむぅ、どうしようかな〜」とあまり期待はしてなかったのですが… [review] | [投票] | |
トプカピ(1964/米) | そこはかとなくB級な感じも、舞台がトルコだから何だかはまる。 [review] | [投票] | |
鏡(1975/露) | モノクロがモノクロのくせに色がついている!! 同じ流れの中でその色を変えている! とか、そんなことを思っていたり。しかしそれは、物語に対する?な気持ちから目をそらすためだったのかも。 | [投票] | |
ゴージャス(1999/香港) | やっぱりスー・チー万歳映画かな。ジャッキー・チェンのいやみのなさも良かった。 | [投票] | |
黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア) | 老人二人がいい。ご老人、「これは美しい友情の始まりだ」ってセリフ使いたかったんだろうなあ。 | [投票] | |
無問題〈モウマンタイ〉(1999/香港) | 岡村隆史の香港への愛がある映画。ただのコメディだと思ったら違う違う。言葉が通じない会話が良くって、ちょっとぐっときた。 | [投票] | |
ゴダールの映画史 第1章すべての歴史/第2章単独の歴史(1989/仏) | 「ゴダールの」「映画史」ではなく、「ゴダールの」「個人史」と思う。 [review] | [投票] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | 基本的な設定は一緒だけど、決定的に違う設定もあるという、深作版「バトル・ロワイアル」になっている。 [review] | [投票] | |
シェイディー・グローヴ(1999/日) | 人の気持ちも男女の仲も、当事者しかわからない。展開が読めそうで読めず、不思議な雰囲気。セリフ棒読みも味のうちかな。 | [投票] | |
DEAD OR ALIVE・犯罪者(1999/日) | 暴力に耐えつつたどり着いたラスト。なんだこりゃああーっ。大爆笑するしかない。 | [投票] | |
天国から来た男たち(2001/日) | 安心してみられるB級映画。普通はここで終わるだろうシーンの先にダメ押しが続くのがいい。ありえなさそうな話が、余計ありえなささを増すから。 | [投票] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 前半15分くらいでもうやめようかと思った。ほめ言葉として言いたい。「なんてクレイジー! なんていやな映画!」 [review] | [投票] | |
天気の子(2019/日) | イライラする映画は久しぶりでした。 [review] | [投票(4)] | |
再見〈ツァイツェン〉 また逢う日まで(2001/中国) | 英題が“Roots And Branches”、それも含めてなんていい映画なのだろう、と思っていた気持ちが最後の最後でひっくり返った。 [review] | [投票(4)] | |
ポーラX(1999/日=スイス=独=仏) | カラックスは、原作である「ピエール」を愛読してたというけれど、やはり、愛するものを自分の表現に置き換えて形にするのは、とても難しいことじゃないかと思った。 [review] | [投票(3)] | |
めぐり逢えたら(1993/米) | このあたりから、メグ・ライアン出演作は合わないのだと思うようになってきた。 | [投票(2)] | |
月とキャベツ(1996/日) | 最後になって、「One more time, one more chance」の壮大なプロモーションビデオだと認識した。 | [投票(2)] | |
傷だらけの男たち(2006/香港) | 香港映画らしい暗さは確認できた。 [review] | [投票(1)] | |
フルタイム・キラー(2001/香港) | ジョニー・トウを期待して行ったら悲しい肩透かし。なにをそんなに迷走しちゃってるの? [review] | [投票(1)] |