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動物園のクマさんのコメント: 投票数順

★4ふたり(1972/米)いま観ると、とても70年代的で形式的でイデオロギーチックと思うんだろうなあ。リンゼイ・ワグナーの口角が下がっている感じが好きでした。あんなにいい人呼ばわりされると、男もいやだろう。ロバート・ワイズは変な映画ばかり撮る。でもこういう切羽詰まり系突然の恋話にはとても弱い。[投票]
★4秋刀魚の味(1962/日)岡田茉莉子がとてもかわいい。ハンドバッグ買ってやれ、買ってやれ。[投票]
★4GO! GO! L.A.(1998/英=フィンランド=仏)細いネクタイがいいなあ。[投票]
★4終電車(1981/仏)うまくまとめようとしたな?はあ、いやらしい。ドヌーブがそれでもいやらしいのは、それはもちろん彼女のちからでしょう。[投票]
★4死刑台のエレベーター(1957/仏)ただ暑く狭い。時間がない。サスペンスも時代的意味もどうでもいい。しかし、モーリス・ロネはいいなあ。[投票]
★4コレクター(1965/英=米)はっきり言って品が良すぎます。ワイラーはいつもそう。[投票]
★4恐るべき子供たち(1949/仏)ドカエのカメラでかなり救われてた、とは思いますが、、、、。[投票]
★5珈琲時光(2003/日)背中ばかり見て、騒音ばかり聞いて、意味のつながらない携帯越しの会話ばかり聞いて、それで映画館出ちゃったら、騒音や他人の携帯ばから耳について、こまるじゃないですか!あー、高崎に帰りたい。何も起こらないけど、何も事情が分からないけど、何もしてあげられないけど、する必要もないけど。生きてるんです、そういう世界で、俺は。[投票]
★4アンドロメダ…(1971/米)目に見えない敵もの映画は、結局、いつも人間の心に敵を置くわけですねえ。慣れただけに、ほっとする感じ。この監督は撮るものに節操がなくて、そこが嫌いになれないな。[投票]
★5ゲームの規則(1939/仏)つまるところ、ゲームって何か。楽しめる人とそうでない人がいるっていうこと、かな?感情の抑揚の無さは、自動演奏装置そのもの。自動ピアノを惚けて見つめるおばちゃんにぞっとする。動き回る人と動き回るカメラ、省略と全景を見事に駆使した見事な映画。[投票]
★5風と共に去りぬ(1939/米)強い意志の目と、薄い唇のアンバランスが魅力的。いっちゃうよなあ、でもいかないよなあ、の行ったりきたり、でしょ?[投票]
★469 sixty nine(2004/日)懐かしくもなく、若いっていいなあ、とも全く思わず、マドンナは魅力的でなく、主人公への感情移入もなく、佐世保にも全共闘にも特に感情が沸かないのに、、、、、なぜ、涙が止まらなかったのか、、、、、走る走るツマブキ君のせい[投票]
★1ペリカン文書(1993/米)映画館にかかったことが間違いです、というコメントももったいない、という感じ。この監督の映画はいつもそう。[投票]
★1マノン(1981/日)烏丸さんを観に行き堪能しました。[投票]
★1無常(1970/日)しんどい話だけど、こういう演出で見せられると、なんだか不思議な距離感が楽しめるもんですなあ[投票]
★1夜叉ヶ池(1979/日)鏡花×玉様×篠田、、、、そんでもって朝倉×粟津じゃあ、そりゃこうなるでしょ、、、井川さん一人俗っぽくっていいなあ[投票]
★1夕暮まで(1980/日)馬淵晴子さんとか山口美也子さんとか、お気に入りの方々が出ているし、なんたって音楽が荒木一郎だし、、、やっぱり吉行モノはこの監督には無理かも、、、、[投票]
★1レッド・サン(1971/仏=伊)大根が3本そろって、不思議な雰囲気を作った好例[投票]
★1ローズ家の戦争(1989/米)心の中はこんな戦争状態でも、表面上は仲がいい、という不幸せと、どっちが不幸せか、、、[投票]
★4麗しのサブリナ(1954/米)ウィリアム・ホールデンがこの結末は意外、といってたらしいけど、やっぱ意外、、、、むりないですか、ボギー [投票]