動物園のクマさんのコメント: 投票数順
天空の城ラピュタ(1986/日) | 宮崎浮遊感の極致! | [投票] | |
天国と地獄(1963/日) | ラストが嫌い。なんで、監督のお説教、みたいなのを聞かされなきゃいけないんだろう、、、。教条主義的な部分がない黒沢作品は、とってもおもしろいのに、、、。 | [投票] | |
ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | ぷちっぷちっと音を立ててこんにゃくをちぎっていた大谷直子が、藤田敏八にのぞかれて手で顔を隠して恥ずかしがるとこが、好き。 | [投票] | |
父 パードレ・パドローネ(1977/伊) | 『エル・スール』といいこれといい、アントヌッティって、ほんとにいい役者ですね。 | [投票] | |
捜索者(1956/米) | おそるべき執念。雪、河、砂漠、馬の疾走、整列するコマンチ、、、凄まじい美しさ。実に細やかな作劇が生み出す緊張感。美しきヴェラ・マイルズをはじめとする強き女たち。そして素晴らしきジョン・ウェイン。これぞジョン・フォード。 | [投票] | |
スリ(1959/仏) | 見事な、指の映画。 | [投票] | |
地獄の黙示録(1979/米) | 不安定に宙を浮くヘリコプターで『復讐するは我にあり』を思い出し、音もなく川を遡る船と待ち受ける事件で『アフリカの女王』を思い出させる。 | [投票] | |
新幹線大爆破(1975/日) | スピーディな展開でここまで楽しませてくれれば映画館に行った甲斐がある。虐げられる庶民、インテリ学生の挫折、大のために小を犠牲にする権力、反発する職業人、という前時代的でわかりやすい構図がほっとする。そして、犯人の妻。 [review] | [投票] | |
激突!(1971/米) | タンクローリーが襲ってこないシーンが、こわい。『ジョーズ』でもそうだったけど、怪物の登場のさせ方が、うまい。 | [投票] | |
軽蔑(1963/仏) | 女の人から軽蔑されることを恐れても、無駄だということを高校生の私に教えてくれた作品。それ以来、気ままになりました。 | [投票] | |
グレン・ミラー物語(1954/米) | みんな、いい人たちばかり。何回も見たけど、「そっちの飛行機に乗るな」と心で叫ばずにはいられない。 | [投票] | |
お早よう(1959/日) | この映画にしても『東京物語』とか他の小津作品にしても、子供たちの使う東京弁がとてもほほえましい。「〜だい」は、今の子は使わないね。 | [投票] | |
恐怖の報酬(1952/仏) | 轢くな、足を、いてーじゃねーか、、、、『真夜中のカウボーイ』の二人は、このラストの記憶から生まれたのかな。 | [投票] | |
ガントレット(1977/米) | イーストウッドがアメリカ映画の正統な継承者であることを示す作品。ファーストシーンもぐっと来ます。 | [投票] | |
隠し砦の三悪人(1958/日) | わくわくするストーリーとキャラクター設定、なんですが、どうも役者さんたちの演技が固くないですか? | [投票] | |
ウエディング(1978/米) | 演出されてデフォルメされて笑いとばすことを目的に作られたものの方が、ドキュメンタリーよりも現実を映す、という証明。 | [投票] | |
雨に唄えば(1952/米) | 舞台あいさつ付き、とか、歌謡ショー付き、とかの映画って、そういえばたのしかった、ということを思い出させてくれました。 | [投票] | |
シェルタリング・スカイ(1990/英) | 現地の人たちに対する扱いは、確かにひっかかる。けれど、愛のかたちを問い詰める目線は、なぜかロッセリーニの『イタリア旅行』を思い出ださせてくれた記憶があります。緊張感、堪りません。 | [投票] | |
断崖(1941/米) | 窓枠の影の効果的な使い方。メガネ、結局男を寝とる強さ、など、その後のこの監督の女性の魅力につながる片鱗も垣間見られますが、何せ痩せすぎ。それにジョーン・フォンテインは上手すぎ、黒目だけで演じられるし。主人公が列車で読んでいた本が児童心理学だった、のも一興、洒落てる。 | [投票] | |
大誘拐 Rainbow Kids(1991/日) | お金払って映画館に行くんだから、せめてこのくらいは楽しませてくれよ、の踏絵的作品。でも、下手ですね。 | [投票] |