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AONIさんのお気に入りコメント(10/14)

平成狸合戦ぽんぽこ(1994/日)★3 手塚治虫の名作、ライオンブックスの「マンションOBA」の設定に酷似。視点もいいし、丁寧に描けていて好感が持てる。しかし、あまりにも語りすぎだ。せっかく快作になったものをこちらの思考を止めるが如く語りに語られちょっと辟易。それでもやっぱり終盤泣けたんですけどね。 (tkcrows)[投票(1)]
恐怖のメロディ(1971/米)★3 無駄に長いシーンがあるのが×。おかげでテンポが悪くなってる。 (くーるみんと)[投票(2)]
恐怖のメロディ(1971/米)★3 ストーカーを扱っているという点では草創期の作品。邦題も悪くないが、観た後で原題を眺めると、やはり邦題よりも良いと思う。 (丹下左膳)[投票(3)]
蜘蛛巣城(1957/日)★4 能面の様に表情の無い山田五十鈴がラストで血を洗い流す時に表情が現れるのも恐ろしいが、矢を射られる三船が撮影後に酔った勢いで黒澤邸へ向けて「黒澤のバカ野郎!」と怒鳴った伝説があるのも頷ける恐ろしさ。あれは演技には見えない。 (タモリ)[投票(3)]
ボディガード(1992/米)★4 少なくともこの『ボディーガード』を何十回も観る用心棒はいないだろう。 [review] (G31)[投票(13)]
アザーズ(2001/米=仏=スペイン)★3 10人中8人は、あの大ヒット映画を連想してしまうだろうが、そのタイトルをココで書くわけにはいかんのよ。なるべく予備知識を仕入れずに観るが吉。 (STF)[投票(2)]
やかまし村の子どもたち(1986/独=スウェーデン=伊)★5 コラお前たち、演技してないだろう。 (ドド)[投票(12)]
天国と地獄(1963/日)★5 「ブリキは燃えねえって言ってんだよ!」が頭から離れない。とても面白い映画だった。 (hidering)[投票(7)]
ポネット(1996/仏)★3 ミイラを「生きてる!」と言い張るライフスペースの連中よりも、ポネットの方がまだオトナ。 (黒魔羅)[投票(1)]
切腹(1962/日)★5 この絵ごころは申し分ないです。ラストの奥行きのある立ち回りは、特に。襖1枚1枚を開けるごとに、主人公の思いは達成されるのである。 (きいす)[投票(9)]
ザ・ビーチ(2000/米)★4 デイカプリオは2枚目よりこっちの方が絶対はまってる。ゲームの登場人物になっている時なんかほとんど山崎邦正。 [review] (kaki)[投票(5)]
鴛鴦歌合戦(1939/日)★5 マキノ監督に脱帽! こんなおしゃれな映画があの時代に撮られて、たくさんの人が映画館で楽しんだのかと思うと感慨深い。私も心底楽しんだぞ。 (しーた)[投票(2)]
鴛鴦歌合戦(1939/日)★5 いきなり歌える殿様が出てきて、そのまま妙な世界は止まらない。最高。 今のインド映画にも負けない明るさと音楽の使い方。テンポも快適。日本離れした映画。 (luv)[投票(2)]
鴛鴦歌合戦(1939/日)★5 最初の5分間でノックアウト。[パルテノン多摩小ホール] [review] (Yasu)[投票(4)]
ライジング・サン(1993/米)★3 「ベリーベリーオコッタ!」「モウシワケゴジャイマセン」など、名言目白押し。明日から使おう。 (たかやまひろふみ)[投票(2)]
白い巨塔(1966/日)★4 最後の滝沢演じる船尾教授が証人に立つシーンは原作では違う教授だがあえて教授選に敗れた船尾をもってくるところに橋本忍のうまさを感じる。 (斎藤勘解由)[投票(6)]
オペラハット(1936/米)★5 カッとなるとすぐに殴ろうとするゲイリー・クーパーが最高です。アメリカの正義に、鉄拳制裁は欠かせません。 (黒魔羅)[投票(8)]
未知への飛行(1964/米)★5 このテーマを正面から行くなんて・・・、なんて無謀な・・・。でも行きたかったんですね。だから好きですシドニー・密室ものなら俺が掟だ・ルメット。 (ニシザワ)[投票(1)]
M★A★S★H(1970/米)★4 いきなり Suicide is painless〜♪ときたもんだ。最後までその調子。だ★い★す★き。 (movableinferno)[投票(5)]
ガタカ(1997/米)★3 SF少女マンガの秀作を、原作に忠実に映画化したような感じ。マンガ読んでるときには気にならなかった細かい矛盾がなんか気になって…、ってところも似てる。 (ミドリ公園)[投票(7)]