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tredairさんのコメント: 点数順

★3スコピオ・ライジング(1963/米)「ケネス・アンガーの悪魔的才能」by レイヴン(メーキャップ) [review][投票(2)]
★3スターダスト・メモリー(1980/米)「正直な民主主義が好きです、アメリカみたいなのも悪くないとは思うけど。」サンディのこのジョークが今はとても重い。それにしても、本当にアレン版『8 1/2』だなぁ。 [review][投票(2)]
★3典子は、今(1981/日)「やってみる、やってみる、恥ずかしくなんかない、ない。」というコトバが、当時、学校内で流行った。けれど、自分としてはそのコトバ自体にもテレがあり、映画にひっそり感動していただけにかえってむずがゆい気がして困った。[投票(2)]
★3ダウンタウン物語(1976/英)このアイデア一発勝負的な企画が通ってしまったんだ…、ということと、その企画をまっとうしたアラン・パーカー(と、ジョディ・フォスター)は凄いと思う。でも、はっきり言って悪夢のようだ。[投票(2)]
★3リトル・マーメイド(1989/米)人魚姫なのにちっとも色気がない…。[投票(2)]
★3華麗なるギャツビー(1974/米)美しく撮ることに執心したあまり、やるせなさや焦燥、嫉妬といったマイナス感情を魅力的に映しこむのは忘れてしまったらしい。[投票(2)]
★3さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)ヒリヒリしたものを感じる場面が多く、精神的にしょっぱい映画だった。[投票(2)]
★3黒衣の花嫁(1968/仏=伊)ジャンヌ・モローを満喫。彼女の魅力抜きには何一つ成立しない映画。[投票(2)]
★3ダリ天才日記(1991/スペイン)ダリという名前をそれまでは平易なイントネーションで発音していたが、この映画を見てからは尻上がりに呼びたくなった。[投票(2)]
★3すずめの戸締まり(2022/日)響かない。 *『君の名は』と『天気の子』についての些細なネタバレもあります。 [review][投票(1)]
★3キャラクター(2021/日)「ここに住んでる至ってフツーのひとが主役なんですよ」と示唆するかのように、最初にカメラがうつすのは大きな集合住宅の遠景。その見せ方はヒッチみたいでかっこいい。話を広げるだけ広げ畳まない作品も多いなか、しっかり伏線回収しているのもよい。ただその回収の仕方にはあまり意外性がないのです。残念。[投票(1)]
★3映画 暗殺教室(2015/日)あれ?コメントしてるひと皆無なの?続編まで作られたのに? …山田くんと菅田くんと舞香ちゃんと高嶋政伸は、それぞれよい仕事をしていたと思います![投票(1)]
★3スター・ウォーズ 最後のジェダイ(2017/米)古いものにとらわれるのはよくない!というのはわかるよ? [review][投票(1)]
★3バラキ(1972/仏=伊)生まれたときから不自由のない暮らしをしている移民の子に出会ったのは初めてで衝撃的だった、とマリアに惹かれた理由を語るシーンが印象的。なにげないシーンなれど、嫉妬や怒りではなく憧憬や恋愛感情こそを抱くバラキの純粋さや、圧倒的なマリアの美しさがうまく表現されていると思う。[投票(1)]
★3アーティスト(2011/仏)見たことさえ忘れかけていた、スタイルありきの凡作。[投票(1)]
★3ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)にょわーん [review][投票(1)]
★3ブロークバック・マウンテン(2005/米)アメリカン☆ニュー・ニューシネマ。いろんな意味で、かなり淀川さん好みだと思う。[投票(1)]
★350回目のファースト・キス(2004/米)★★重要★★もし君が『シックスセンス』をまだ見ていなくて、かつ「いつかきっと見よう!」と楽しみにしているならば、この映画は先に見ないほうがよいと思うよ。[ネタバレ?(Y100:N0)] てな感じだから。[投票(1)]
★3皇帝ペンギン(2005/仏)愛のダンスを踊る直前の、しっとり濡れた<彼女>の黒曜石のような瞳がなんともエロかった。[投票(1)]
★3天使の肌(2002/仏)散漫すぎ&唐突すぎ&偶然が重なりすぎ!てゆーか『テス』とあれこれ似すぎ!『テス』は本当にナタキンの美女っぷりがあっての作品だったのだなぁ。とゆーことを再認識することはできたけど、ね。[投票(1)]