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おーい粗茶さんのコメント: 更新順

★5ドライブ・マイ・カー(2021/日)役を降りること、役を引き受けることについて。 [review][投票(4)]
★4クライ・マッチョ(2021/米)荒野の真ん中でマチズモを叫んだ老人。 [review][投票(5)]
★3マトリックス レザレクションズ(2021/米)ジェネレーションZはマトリックスの夢を見るか? [review][投票(4)]
★5偶然と想像(2021/日)出色の会話劇。 [review][投票(3)]
★4アナザーラウンド(2020/デンマーク=スウェーデン=オランダ)少しだけ赦されたいおじさんたちのために。 [review][投票(3)]
★3野いちご(1957/スウェーデン)孤独の価値。 [review][投票(3)]
★4007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2021/英=米)「らしさ」と「らしくなさ」のせめぎあい。 [review][投票(9)]
★4空白(2021/日)正義はヒトの顔をしていない。 [review][投票(4)]
★4鳩の撃退法(2021/日)現実の作家の話と作家の書く小説の話のメタ構造に加えて時間軸の交差。これを見る側に混乱させずに構成した手腕には感心する。 [review][投票(1)]
★4第七の封印(1956/スウェーデン)信仰と恐怖は相互補完しているという寓話。 [review][投票]
★5アメリカン・ユートピア(2020/米)ライブ映画の傑作『ストップ・メイキング・センス』と同じく、バンドのことを知らない人でもこのバンドのことが一発で好きになりそうな点は「ストップ…」と同じかそれ以上の楽しさ。 [review][投票(3)]
★5レヴェナント:蘇えりし者(2015/米)6Kデジタル映像のクリアな美しさによるIMAX映画。 [review][投票(5)]
★3大鹿村騒動記(2011/日)大鹿村というユートピア。 [review][投票(1)]
★4新・仁義なき戦い。(2000/日)NIPPONの権力や組織の暴力のカリカチュア。もはやシニカルでなくコミカルな現実風刺として面白い。 [review][投票(2)]
★496時間(2008/仏)1時間33分。 [review][投票(3)]
★4サスペリア(1977/伊)もっと支離滅裂な話のように記憶してたけど、ちゃんと筋のわかる話で意外。 [review][投票]
★3ミスティック・リバー(2003/米)「アメリカ」を描こうとするからジャンル映画にならないのはわかる。とはいえ普遍性を欠く物語を見せられても傍観者である私は困惑してしまう。 [review][投票(1)]
★4マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)エゴムービーながら大衆性への目配りもできていて、ビジュアル的には若い才能を自分の世界観の創造にうまく取り込んでいるプロデューサー映画。 [review][投票(3)]
★3さよなら渓谷(2013/日)何を伝えようとしたかったのかよくわからない。結局「なぜこうしているのだろうか?」と言っても、「だからこうしているんだな」ということは言えていないように思う。 [review][投票]
★5パッセンジャー(2016/米)ふと夜中に観だしたら最後まで観ちゃった系の拾い物。SFの設定でしか味わえない心情を描いているという点で贔屓。今時乗客5000人規模の大型宇宙船てのがいいね! [review][投票(2)]