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muffler&silencer[消音装置]さんのコメント: 更新順

★4リトル・ダンサー(2000/英)綿菓子のような浮揚感。鑑賞後、三十路前の僕もビリーのように舗道を…スキップにとどめておいた。サントラ必聴。〔★4.5〕[投票(5)]
★3グラディエーター(2000/米)なんだかんだ言っても、意外とサラリとしててコンパクトにまとまって底が浅かった。もっと体臭が嗅げそうなくらい迫ってほしかった、虎じゃなくて人間に。[投票(6)]
★5夫たち、妻たち(1992/米)本作のジュディ・デイビスからオスカーを奪ったマリサ・トメイ(『いとこのビニー』)。許せん。[投票(2)]
★4インテリア(1978/米)タイトルからしてポストモダン。[投票(1)]
★3去年の夏 突然に(1959/米)アンサンブル!…と言いたいが、どう見ても事故後の美しきクリフトは痛々しいし、ヘップバーンは役への嫌悪感が如実に表れて、乗り切れてないし、テイラーはただのヒステリーにしか見えない。[投票]
★3炎の少女チャーリー(1984/米)キャリー』meets『スキャナーズ』。[投票]
★2歌え!ロレッタ愛のために(1980/米)ナンダカンダ言っても、アメリカ人にとって、ヴァナキュラーなもの、土着なものは、結局こういうカントリー音楽にある。苦手だ。[投票]
★2ブルースカイ(1994/米)ジェシカ・ラングはきっと『こわれゆく女』のローランズを意識したと思う。[投票]
★3DOOR(1988/日)ある意味、ポルノ。[投票]
★4旅する女 シャーリー・バレンタイン(1989/米)醜悪であることは愛らしくあることと表裏一体。[投票]
★2夢の降る街(1991/米)思い切って邦題は『肉屋の妻』にして欲しかった。[投票(1)]
★4ゴッド and モンスター(1998/米)ベニスに死す』に現実感を持たせたら、きっとこうなる。[投票(1)]
★5さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港)炎に炙り出される裏切られた者の瞳と裏切った者の瞳が対峙した時、人間のありとあらゆる感情の噴出、情念を見た。[投票(5)]
★5俺たちに明日はない(1967/米)ザラザラした破滅への疾走感。[投票(1)]
★3ミスター&ミセス・ブリッジ(1990/米)淡々と、粛々と、「死」へのなだらかな坂。[投票(1)]
★4ビートルジュース(1988/米)人は祝祭に生きるのだ。[投票(1)]
★5紅夢(1991/中国=香港)足裏やってほしい…計算し尽くされた構成。静寂と陰影の中に仄かに浮かび上がる愛憎劇。[投票(4)]
★5探偵スルース(1972/英)オープニングがネタバレ的にすべてを語っているカモしれない。 [review][投票]
★3蘭の女(1990/米)都会的な『ナインハーフ』よりも、南国情緒に倦怠感漂うムード、官能的な「脂肪」感ある本作の方が好き。[投票]
★3ショーシャンクの空に(1994/米)ところで、あのポスター→ [review][投票(26)]