コメンテータ
ランキング
HELP

muffler&silencer[消音装置]さんのコメント: 更新順

★4アタラント号(1934/仏)カットされていたと思しきセリフのないシーンが実に詩的で美しく、思わず身を乗り出してしまう。子どもの頃の迷子になった時のキュンとした気持ちを思い出した。 [review][投票(1)]
★3スコピオ・ライジング(1963/米)he wore black leather♪ ―a tepid war of fetishism and narcissism [review][投票(2)]
★2女盗賊プーラン(1994/英=インド)supervided by 田嶋陽子? ―美化ならぬ「醜化」、卑小化される「女性」。 [review][投票(1)]
★5ゴッドファーザー(1972/米)親父はこの映画の大ファン。なので、ワケもわからなかった子どもの頃から、無心の切り出し口上は「ゴッドファーザー、お願いがあるのですが…」だった。 [review][投票(31)]
★4息子の部屋(2001/仏=伊)テーブルの向かい、助手席、ジョギングや散歩の右隣、ベッドの左側…いつもそこにいる「誰か」、空気のような「指定席」―たとえ、どれだけ退屈で平凡な人生を送っていても、きっと誰かが、その退屈で平凡なあなたのことを大切に思っている。 [review][投票(22)]
★3カリガリ博士(1919/独)俺だったらあの見世物小屋は入らんな。入ったとしても、どうせ訊くなら「オイラに恋人はいつできませふか〜?」[投票]
★3トップガン(1986/米)この映画の「ハイライト」「どうでもいいモノ」「ちょっとムカっとくるモノ」→ [review][投票(13)]
★3ハード・トゥ・ダイ(2000/米)マッド・マックス』を彷彿させる、低予算ならではのアイデアと勢いを買いたい。ワイパー、第二のメル・ギブソンとなるか、はたまた第二のマイケル・パレとなるか、その今後の動向に注目。[投票(1)]
★3フープ・ドリームス(1994/米)結局凄かったのは、収められた「中身」であって、収めた「器」ではない印象。映画としては、誠実なのも結構だが、如何せん構成力に欠ける点は否めない。[投票]
★4洲崎パラダイス 赤信号(1956/日)愛だのどうのこうの言う前に、義治は、不思議の町の湯屋で釜爺に叱られるベキ。[投票]
★3独立愚連隊(1959/日)スピルバーグなんかには決して撮れない、戦争へのエレジー、戦死者へのレクイエム。[投票]
★4ストーカー(1979/露)losing my religion ―中学生の時、線路のすぐ脇にある廃屋を、同級生たちと恐々探索したことがある。近所にあるのに、その後、二度と行ったこともなく、今どうなっているのかもわからない。 [review][投票(2)]
★4花を摘む少女と虫を殺す少女(2000/日)with love for [review][投票(3)]
★4自転車泥棒(1948/伊)二十代半ばのある日、警察からの電話。盗まれた自転車が、犯人と一緒に見つかった。聞けばナント高校時代の同級生。警察官から、彼の処罰を軽くか、重くか、被害者としての希望を訊かれ、中学時代に本作を観て泣いたオイラは、当然→ [review][投票(8)]
★3天才マックスの世界(1998/米)天才と言うより器用貧乏。[投票(1)]
★4ゲームの規則(1939/仏)初手、名手、妙手、好手、俗手、迷手、愚手、悪手、鬼手、嵌手、新手、秘手、軽手、鋭手、奇手、強手、緩手、勝負手、友達をなくす手、勝手、…そして禁じ手。 [review][投票(7)]
★4マタンゴ(1963/日)今度の金曜、友人宅で合コンもどきで極楽鍋するんだけど、その時「マタンゴ上映会」をやってやろうと企むオイラ…オホホホホホッ、ウヒヒヒヒヒッ(エコーきぼ〜ん)… [review][投票(10)]
★3グリーン・カード(1990/米)要するに→ [review][投票]
★4ギリーは首ったけ(2001/米)アンタの親の顔が見てえよ! [review][投票(9)]
★4秋のソナタ(1978/スウェーデン)親子や夫婦、或いは恋人たちは、ある期間を過ぎると二手に分かれる。過去を「蒸し返したがる人」と「忘れたがる人」に。 [review][投票(11)]