コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

夫たち、妻たち (1992/)

Husbands and Wives

[Comedy/Drama]
製作総指揮ジャック・ロリンズ / チャールズ・H・ジョフィ
製作ロバート・グリーンハット
監督ウディ・アレン
脚本ウディ・アレン
撮影カルロ・ディ・パルマ
出演ウディ・アレン / ミア・ファロー / ジュディ・デイヴィス / ジュリエット・ルイス / リーアム・ニーソン / シドニー・ポラック / リゼット・アンソニー / ブライス・ダナー / クリスティ・コナウェイ / ベノ・シュミット
あらすじミア・ファロー&アレンコンビ記念すべき(?)最終作品 仲良し夫婦ジュディ・デイビスシドニー・ポラックが突然「別居する」と宣言。動じない当事者2人より動揺するアレン・ミア演じる夫妻であったが.....アレンお得意の「セラピストに語る」形式で夫婦の内面をそれぞれなぞっていく。  公開当時アレンとミアの破局&訴訟による大スキャンダルがシンクロ、二人の私生活が反映されているともいわれて話題になった作品。結果いかなることに。ジュディ・デイビスの名演技が作品を輝かす。 (のこのこ)[投票]
Comments
全15 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5本作のジュディ・デイビスからオスカーを奪ったマリサ・トメイ(『いとこのビニー』)。許せん。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
★5虚構と現実が織り交った刺激感に圧倒した。二夫婦の心意思溢れる尖った会話は得に聞き応え有り。時にはコミカル、時にはシニカルに描かれる展開は、現実夫婦の疑問を鋭い角度から問い掛けているようにも窺えた。大人には面白い作品だと思う。 (かっきー)[投票]
★5それも愛。これも愛。恋愛も結婚も嘘つき合戦。自己矛盾を無視しない限り筋は通せませんぜ。 (ミイ)[投票]
★4ウディ・アレン版『ある結婚の風景』。重いテーマの作品では本人が出演してる方がリズムが出て良い。それにしてもジュディ・デイビス、豪演。 (ドド)[投票(1)]
★4台詞の一つ一つがとてもリアル。そこが怖くて、かつ、おかしい。 [review] (tredair)[投票(1)]
★4おじさん、おばさんのための結婚論・恋愛論。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4愛とか信頼とかのごたくは、所詮は事後の都合で、男と女がくっつくのは、どだい互いのダメな部分同士が欲望を介して呼応し合っているだけで、男であろうが女であろうが、その人の最良の部分が、互いの相手以外に向けられがちなのは、現実世界でもよく目にする。 (ぽんしゅう)[投票]
★4巧い。台詞中の単語一つ一つも面白い。ジュディ・デイビスの演じた女性みたいな人は全くもって苦手です(ってアメリカ人女性にはああいうのが多いんだけど)。 (ころ阿弥)[投票]
★4ジュディ・デイビス演じる毒舌妻の「たとえ話」はおもしろい。それにしても、リゼット・アンソニー演じる若い占い好きネーチャンって、私も嫌い。 (のこのこ)[投票]
★4これは何回でも観られる。すぐストーリー忘れちゃうから。 (カフカのすあま)[投票]
★4また作家役なのかよ‥‥。でも、ジュディ・デイビスがほんとに良かった。 (HAL9000)[投票]
★3アレンお得意の告白小説?形式の映画だけど、気になるのはカルロ・ディ・パルマの撮影。オープニングの動きの速い手持ちカメラでの撮影はちょっと酔ってしまたけど、実験的な撮影方法に時々ハッとする(この場面では長回しでズームを使っていないから余計に酔いやすくなっているのだと思う)。 [review] (CGETz)[投票(1)]
★3ヤッピー(死語か?)な夫婦達の別れたくっついたには、興味が全然沸かなかったです。ウディ・アレン的会話の数々で持たせたような映画。 (りかちゅ)[投票]
★3この不毛な時代に子供を作るのは良そう。って台詞がよかったよ。 [review] (guritogura)[投票]
★2NY上流階級の皆様の痴話喧嘩展覧会。 事前に分かっていたはずだけど、極東の一ボンクラが見てどうこう言える映画ではなかった。 (たかやまひろふみ)[投票(1)]
Ratings
5点7人*******
4点31人*******************************
3点20人********************
2点5人*****
1点1人*
64人平均 ★3.6(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
公私混同と呼ばないで (mize)[投票(3)]ニューヨークの憂鬱 ウディ・アレン (さいもん)[投票(3)]
−アカデミー賞脚本・脚色賞ノミネート作品(90年代前半)− (kawa)[投票(2)]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
検索「夫たち、妻たち」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Husbands and Wives」[Google|Yahoo!]