コメンテータ
ランキング
HELP

muffler&silencer[消音装置]さんのコメント: 更新順

★4ドゥ・ザ・ライト・シング(1989/米)緻密に計算された<理性的>暴力がこの映画の正体。すなわち確信犯。[投票]
★2チャイルド・プレイ(1988/米)純粋に『ターミネーター』のパロディーだと思う。[投票(1)]
★2ニューヨーク東8番街の奇跡(1987/米)同名タイトル(「電池は含まれておりません」)で『チャイルド・プレイ』とかち合った事実に大笑い。[投票]
★2バスキア(1996/米)知ってるつもり』で十分賄えると思う。[投票(3)]
★5時計じかけのオレンジ(1971/英)これに★4以上つける人は根っからの<ヘンタイ>。[投票(10)]
★4フルメタル・ジャケット(1987/米=英)前半でやめておけばよかったと思ったのは、俺だけじゃないハズ。[投票(2)]
★3ソナチネ(1993/日)絶対、カミュの『異邦人』の要素を含んでいると思う。それはともかく、 [review][投票(6)]
★3キッズ・リターン Kids Return(1996/日)僕はこれぞトリュフォーへのオマージュだと推測する。[投票(2)]
★3その男、凶暴につき(1989/日)これって絶対ゲイムービーだと思う。白龍もたけしもエロス全開。 [review][投票(4)]
★0菊次郎の夏(1999/日)うちの大学でトリュフォー研究してる教授がやけに絶賛してた。わかる気がする、あくまで気がする。[投票(1)]
★1御法度(1999/日)何よりアマガエルそっくりな松田龍平が「妖艶」という設定が解せない、許せない、そんな美意識ついていけない。あの目は「アヤシイ」というより「イヤ(ラ)シイ」。[投票(8)]
★4アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)喩えるなら闇鍋、しかも極楽鍋。[投票(3)]
★2プリティ・ウーマン(1990/米)自分をコケにしたブティックにわざわざ戻って「逃した魚は大きいわよ」… prettyか?ただの厭味な女にしか思えない。愛さえ消費の対象である玉の輿願望をハリウッドのリボンで素敵にパッケージ。ケッ![投票(11)]
★3ハンナとその姉妹(1986/米)ウディ、偉大なるミニチュアリスト。[投票]
★4ブルーベルベット(1986/米)世界は「リンチ」と「リンチじゃないもの」で完成される。[投票(5)]
★5テルマ&ルイーズ(1991/米)「こんなことしてみたい」と思うのは女より男だと思う。そして実際にできるのは、やっぱり女だと思う。 (『フォーリング・ダウン』のコメントに続く…)[投票(9)]
★3ミュージック・オブ・ハート(1999/米)棚から牡丹餅ならぬカーネギー。[投票(3)]
★5オール・アバウト・マイ・マザー(1999/仏=スペイン)なんだかんだ言っても、俺たちゃみんな、おかんから生まれてきたんだぜ。 [review][投票(1)]
★3L.A.コンフィデンシャル(1997/米)虚栄の都市ロス、地下水脈のように張り巡らされた陰謀と欲望の根、フィルム・ノアール、ハード・ボイルド。迷宮入りだな。[投票]
★3スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ)何も語りかけようとはしない、不感症的な映像詩。[投票(3)]