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たかやまひろふみさんのお気に入りコメント(6/25)

ホット・ロック(1972/米)★4 ピーター・イェーツ作品では一番好きです。軽妙なんだけどすごく完成度高いし、70年代の空気がいい感じで漂ってくる。湖で釣りをしながら爆弾の話するところなんか、好きですね。 (きいす)[投票(3)]
間諜最後の日(1936/英)★3 雪山での殺人シーンまわりがこの映画の一番いいシーンだろう。望遠鏡の使い方。ホテルの部屋にいる犬が騒ぎ出す様子をカットバックする部分。少々いい加減な部分もあるが、充分に楽しめるヒッチコックらしい映画。 (ゑぎ)[投票(4)]
ダブルボーダー(1987/米)★2 「正義の道は苦労が多く、悪の道はたやすい。自然の法だ。水は障害のない低い方へ流れる。そのため川は曲がり、心は歪む…。」俺も何処かで言いたいこの台詞。 (d999)[投票(1)]
愛しのローズマリー(2001/独=米)★4 見てて思ったんやけど、ラブストーリーって「美男と美女」か「美女と野獣」の2パターンしかなかったじゃないでしょうか。 [review] (ハム)[投票(8)]
祇園囃子(1953/日)★5 矜持=「自分の能力を信じて抱く誇り」。“女”の誇りと“祇園の女”の誇りの深い裂け目。その底を垣間見てベテラン舞妓(木暮美千代)も、少女舞妓(若尾文子)も苦悩する。溝口建二宮川一夫の視点はサディスティックでさえある。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
ラ・ジュテ(1962/仏)★3 40年経っても十分オシャレだし色あせない実験作。映画史においての意義も大きい。でも面白いかと言われると…?。視聴覚室でスライドを見せられてる様で少し眠気が…。非凡な作品だがナレーションが平凡。 (埴猪口)[投票(1)]
インサイダー(1999/米)★4 実話とかタバコとか、んなこたぁどうでもいいんだよ。野郎ども、アル・パチーノを味わえ! ()[投票(6)]
チアーズ!(2000/米)★4 金髪もスコートも脳みそも軽そうで(誉め言葉)サイコ〜。イジイジ悩んで繊細ぶってる奴はこれ観て出直せ!ゴスっ娘をイジメるだけがチアじゃないっス!! [review] (は津美)[投票(1)]
カリガリ博士(1919/独)★4 独逸版「ドグラマグラ」。お化け屋敷行脚の快楽。「お前がカリガリだ!」の場面は『時計じかけのオレンジ』を連想させるキッチュな仕上がり。レモンティー片手に 観ると優雅な午後となった。嗚呼、無声映画、万歳! (いくけん)[投票(3)]
岸和田少年愚連隊(1996/日)★4 「けんかえれじい」を見ても思ったけど、バットとかの凶器まで持ち出してけんかして、よくく死なないなあと思った・・後、いろんなとこで人間て案外タフなんだなぁと思わされた。けんか=死に発展するデジタルな人間観と違って、ここには愛すべきアナログな人間観がある。 (蒼井ゆう21)[投票(3)]
スケアクロウ(1973/米)★5 ココロの解放。こんなに泣いたバディムービーはちょっと他に思いつかない。 [review] (tredair)[投票(8)]
ワイルドバンチ(1969/米)★4 来るべき「蟻の時代」に取り残された毒蠍たちの最期の足掻き・・・。惨劇発惨劇行き残侠列車『ワイルドバンチ』が走り出せば、ひ弱な俺の血も騒ぐ! (町田)[投票(7)]
戦争のはらわた(1977/独=英)★4 この邦題、センスのかけらもないように見えて、なかなかどうして核心を突いている。 [review] (crossage)[投票(7)]
キャント・バイ・ミー・ラブ(1987/米)★5 ひどいなぁと思いつつも最後はマジで感動! [review] (ドド)[投票(1)]
フランティック(1988/米)★1 歯切れの悪いラスト。 [review] (ゆう)[投票(1)]
クルーレス(1995/米)★4 もしあなたがお金持ちの娘で、可愛い顔とナイスバディを持って生まれついたなら、いつでも美しく楽しそうにしていなければならない。それが社会に対する義務というものである。 (movableinferno)[投票(6)]
次郎長三国志・次郎長初旅(1953/日)★5 漫画も小説もRPGも「仲間集め」の段階が一番面白い。だから面白くないシーンが一つもない。馬鹿は死ななきゃ〜直らない♪といいながら、直す必要など全くないことをマキノ映画は教えてくれる。 (町田)[投票(1)]
夜と霧(1955/仏)★4 映像は何も記憶していない。 [review] ()[投票(8)]
ワン・プラス・ワン(1968/英)★3 時代の流れなどがあるのだろうけれど、こういう偽悪的なノリにはどうもついて行けない。ストーンズは傾聴に値した。こんな風に何度も何度もテイクを重ねる物なんですねえ・・・。ラストがお気に入り。 (uyo)[投票(1)]
我輩はカモである(1933/米)★4 戦争なんてしちゃいけないよ、と切々と教え諭すヒューマンなチャップリンに比べ、自ら戦争の愚かしさを実践するマルクス兄弟は悪魔だ。この映画で笑っちゃうおれは、もちろんこの悪魔に「魂」売ってます。 (若尾好き)[投票(4)]