コメンテータ
ランキング
HELP

たかやまひろふみさんのお気に入りコメント(12/25)

黄金の七人(1965/伊)★3 80年代以降生まれた人なら、ピチカートファイブ聞きながら音を消して鑑賞してはどうでしょうか。こういう映画こそとにかく細部まで楽しみたい。 (ジェリー)[投票(2)]
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)★4 圧倒的な物量で繰り出される戦闘機械やクリーチャーの数々が素晴らしく特に終盤30分のバトルは圧倒的。しかし、所詮、解ってる結末に向かい整合性を付けるべく展開されるアナキンの変容が、どうにもヒネリなく深みが無いのが残念。 (けにろん)[投票(7)]
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)★3 あんなに笑いのポイントが多々あったのに、真面目に観てしまったオレがバカでした。もっと劇場で声を出して笑うべきだったと後悔。だから、みんな真面目に観るな! [review] (STF)[投票(16)]
ブレイド2(2002/米)★3 美学が足りーん。小ネタが足りーん。グロはいいからキメを見せろ!キメをもっと! [review] (mal)[投票(5)]
ブレイド2(2002/米)★4 ストーリーは相変わらず苦しいけど、ウリのアクションはさすが。ドニー・イェン効果もあってか剣捌きが更に美しくパワーアップ。ギレルモ監督のジメジメ感も良し、ヴァンパイアねえちゃんレオノア・バレラも美しい・・・・が、しか〜〜し! [review] (washout)[投票(3)]
リパルジョン・反撥(1965/英)★5 見えぬ速さで伸びつづけるジャガイモの芽。食べると死ぬよ、って昔ばあちゃんが言ってたな。・・・なんて思いながら、ドヌーブのこわれるさまを見ていた。ポランスキーの共犯者になったつもりで。 (さなぎ)[投票(4)]
ワイルド・ブリット(1990/香港)★4 ジョン・ウーコッポラに対する憧れがありありと見えるが、お国柄の違いに屈せず、ぱくってしまう、なおかつ、ものにしてしまうのが、香港映画の伝統的タフネス。見てくれなんてどうでもいいのだ。ハートがあると解れば観客は涙を惜しまないのだ。 (kiona)[投票(2)]
レイジング・ブル(1980/米)★5 ナルシストで、妻への暴力は絶えず、パラノイアで、勘違い野郎で、冗談も通じなくて、ユーモアのセンスもなくて、頑固で、馬鹿で。好きになれる要素の何も無いはずのジェイク・ラ・モッタ。それなのに、「Why? Why? Why?...」と壁を打ち続けるシーンでは、胸が締め付けられて、涙が出そうになった。 (ろびんますく)[投票(9)]
スター・トレック(1979/米)★5 確かに退屈で眠い!というのもよく分かる!でもエンタープライズ号は一応軍艦なんですが、どちらかというと『カプリソ号』『コンチキ号』『ビーグル号』に近く、彼らは戦士というより「冒険者」なんです。以下、DVDの感想。 [review] (ジョー・チップ)[投票(8)]
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)★5 粋 (ベルファスト・カウボーイ)[投票(3)]
モータル・コンバット(1995/米)★2 技を持たない役者をCGでごまかしたってダメだってことを地球上の映画人たちはいいかげん気付くべきである。調子の良い音楽だけが際だって、肝心の役者達はもっそりと見たくもない大見得を切り続けるのみだ。 (けにろん)[投票(2)]
日本侠客伝(1964/日)★4 これこそ純粋な日本の任侠映画。今の世にこういう男たちはいるのだろうか? (タモリ)[投票(1)]
評決(1982/米)★4 裁判ものだが、ただ文学風にポールニューマンを街で漂よわせていやがる作品。(ただ酔わせている…) (どらら2000)[投票(4)]
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)★5 みんな一生懸命でいいな。忘れてたよ。 (MM)[投票(1)]
リアリティ・バイツ(1994/米)★1 君たちほんとに痛いかい? [review] (ymtk)[投票(6)]
太陽の王子 ホルスの大冒険(1968/日)★5 はっ、はやくDVD化して欲しい…!!!ヒルダの声は市原悦子でもちろんOK!→よっしゃ!2002年7月にDVD市販決定っ!(レンタル用DVDはとっくに出ていたらしい。東映はよくそれをやる。しかもセルになると画質が上がるから嬉しい。) [review] (4分33秒)[投票(4)]
日の名残り(1993/英=米)★4 想いとは伝えられないほどに大きくなる。。。しかし、わたしはこの名ラストでは哀しくなるというよりも、「だからキミ達だめなんだよ!」と、バスに向って内なる心で叫んでやった。 (ALPACA)[投票(4)]
狼 男たちの挽歌・最終章(1989/香港)★5 ウーに映画文法関係なし。不用意な静止画?―許す。鳩?―許す。むやみに多いスロウモーション?―許す。計算外の火薬量?―許す。銃口と違う角度の被弾?―許す。仁義を欠く振る舞い?―――許さん!!!激烈を極めるアクションと千日手の如き2、3、4すくみシーンが走馬灯のように駆け抜ける、シリーズ無関係の完全最終章。 (dappene)[投票(7)]
M:I−2(2000/米)★3 炎の先にいるド熱い男は……トム。無理だ、トムには煮えたぎる想いは伝えられない、いや、伝わってこない。やるせない鳩たちよ何処へ。 (dappene)[投票(2)]
リオ・ブラボー(1959/米)★4 颯爽としたジョン・ウェイン、こういうの見ていると、極右で『グリーン・ベレー』作ったなんていうの忘れちゃうんだなー。 (りかちゅ)[投票(1)]