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[コメント] 暴走パニック 大激突(1976/日)
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★4収拾がついてないし、リアリティ放棄しているけど車によるアクションが本物の迫力だから、それに合わせて作った感じ。 [review] (t3b)[投票]
★3荒々しいと言うよりディテールや展開のテキトーさを有無を言わぬゴリ押しで糊塗して狂熱で誤魔化し切ってしまう遣り口が食えない。似非ニューシネマなストーリーも寒いが、渡瀬杉本の貧乏たらしさのなかに腐れ縁的絆を見出す愛にはかなり打たれる。 (けにろん)[投票]
★4銀行は強盗されるためにある。車は暴走したり人を撥ねたりひっくり返ったり爆発するためにある。女は脱ぐためにいる。この映画には夢がある。 (ペンクロフ)[投票(2)]
★4聞きしに勝るラスト20分の暴走っぷりは確かに凄い。人数が膨れ上がるにつれて、まるで日本社会の縮図のような様相を呈してくるのだが、何故か最後にはパトカーを皆でひっくり返しちゃうのが実にアナーキー。そしてラストの字幕にも大爆笑、今だったら絶対プロデューサーか誰かに止められる笑 (赤い戦車)[投票]
★4クライマックスにおけるあまりにも強引な“暴走の連鎖”にはもう笑うっきゃない。日頃の鬱憤を解消すべく?本能の赴くままにここぞとばかりと罵声・車をぶつけ合う一般人達。うわー俺も参加してぇ〜!この、優等生などだーれも出てこない劣等生続出の荒削りな本作、つまらない訳がない。後、H大好き婦人警官のコスプレにも注目。 (クワドラAS)[投票(1)]
★4ラスト20分の迫力は圧巻の一言。この作品をリアルタイムで劇場で見たならどれほど興奮した事だろうと思うと悔しい限り。川谷拓三室田日出男の熱演には執念すら感じる。['03.8.5VIDEO] (直人)[投票(1)]
★3それなりにそれぞれの登場人物に、それなりの運命が背負わされているのだが、それがこの作品に大きく作用しているかと言われれば、この作品がそれを支えることが出来なかったと返答したい。それよりも『続・激突』の付け焼き刃以上の何かを私は感じた。 [review] (ジャイアント白田)[投票(1)]
★3いやもう、ただただ圧倒される。そしてこれだけのパワーにあふれながら、登場人物の動機はいたってシンプルなのが、いかにも70年代か。 [review] (シーチキン)[投票]
★5深作欣二の大傑作であると言い切ろう!渡瀬恒彦のフケのいいアルトサックス、川谷拓三の狂ったピアノソロ、室田日出男の骨太のドラムス!この映画は音楽だぁ〜!!! [review] (worianne)[投票(1)]
★3渡る世間は暴走バカばかり。誰か深作欣二を止める人はいなかったのか? [review] (AONI)[投票(1)]
★4芋づる式に騒ぎがどんどん広がっていく爆裂展開はもう圧巻である。 (荒馬大介)[投票(1)]