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[コメント] ルナ・パパ(1999/日=独=オーストリア)
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★4これは面白い!大好き!冒頭は、木のない禿げ山の空撮を数ショット繋げ、寒村という感じの風景のショットになる。荒野を沢山の馬が爆走するショット。男2人ぐらいは、乗馬し襲歩(ギャロップ)で走らせる。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★5これってやっぱり悲しいお話だよね? [review] (不眠狂四郎)[投票]
★3他の方もコメントしてるが、クストリッツァっぽいへんてこな作り。チュルパン・ハマートヴァが最高にキュートだ。 (ころ阿弥)[投票]
★4おおらかで、奇想天外な不思議な映画です。人類の根源的な、生の喜び、力を感じる。中央アジアの砂が風に巻かれて動いている。かなり楽しめたよ。意外と、俳優陣の的確な演技。演じているのはドイツ人というユニークさ。なかなかいいよ。 (セント)[投票]
★4現実の乗り物が運ぶ夢は、一瞬の夢と悪夢だけ。 [review] (あき♪)[投票(1)]
★4現代の「旧約聖書」。救世主の誕生にまつわる物語。 [review] (イライザー7)[投票(1)]
★5美しく不思議な舞台と魅力的な役者、予断を許さないストーリー展開。自分にとっての理想の映画にほぼ近い。突如直喩の展開になるラストシーンには口をあんぐり。 (ロープブレーク)[投票(1)]
★4すがすがしい程前向きで、嫌な湿度を感じさせない映像とストーリー。この乾いた明るさ、根底に闇のある明るさが自分にはしっくりきます。作り手の人柄が窺える、印象の良い映画でした。ただ、観ていて『黒猫・白猫』を思い出してしまったのが残念。観ている時に違う映画を思い出してしまうというのは映画としては明らかにダメだとは思うのですが、私はこういう作風が好きなので、まぁ良しとします。 (づん)[投票(1)]
★4観賞中どういう種類の作品なのか掴みきれず不思議な感覚でした。意外なモノが空から降ってくるあたりからかなりシュールになってびっくり…。クストリッツァの作風に良く似ているが、根本の部分はちょっと違うと思う。どう違うのかうまく説明できないけど…。 (埴猪口)[投票(1)]
★5運命の青い月夜の劇的な出会いは、絵に書いた様に綺麗だった。この映画を観てつくづく良い人って長生き出来ないと感じた。ドタバタした展開のラストは感動。でも、お前が悪いと叫びたくなる。偶然の偶然に見舞われる展開で、信じる心を消失。でも矛盾好き。 (かっきー)[投票(1)]
★3主張のない苦労話が不思議な雰囲気を醸し出し,明るく美人で可愛い主人公が更にそれを助長する。最後は悲劇を神話化したようで少し悲しい・・・。 (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★4月とアクションの映画として見る。 [review] (minoru)[投票(2)]
★5景色に見とれた。「この世のものとは思えない」と本当に思った。 (よしたか)[投票(2)]
★3終盤はかなり面白い。途中寝そうにになったけど最後まで見てよかった! (くっきん)[投票]
★4業深き地上におとぎの国があるならばこんな風かもしれない。 (は津美)[投票]
★4とても技巧的であざとさすら感じさせてしまう。でも好き。 (goo-chan)[投票]
★5 いいやきっと何か理由があるはずだ。 [review] (にくじゃが)[投票(2)]
★3予告編やチラシの印象から、中央アジアの牧歌的でファンタジックな物語を期待して見たのだけど、結構痛々しい話で辛かった。 [review] (ぷり)[投票(3)]
★5痒いところに手が届いたような現代のおとぎばなし。西洋と東洋の文明境界線だからこそ作り得た世界観。 (マッツァ)[投票]
★3タジキスタンの風景は美しかったけど、あからさまにクストリッツァ風の田舎ファンタジック・コメディで新味は少ないかな。 (OK)[投票(1)]
★4月夜のシーンがとても官能的。 (KADAGIO)[投票]
★3アレは『マグノリア』どころの騒ぎじゃないですな。 (ネギミソ)[投票]
★3あそこまで過酷な内容をここまでファンタジックに染めちゃうあたりがどうも無理あるような気がする。 舞台となってる国はとても素敵。 (デンドロカカリヤ)[投票]
★4辛うじて理屈に合う夢を見ていて、夢か現かの判断に迷い、最後に「やっぱり夢だったんだね」と悟る、いわゆる明晰夢でも見ているみたいな映画だった。 (ユリノキマリ)[投票(4)]
★5な、なんて魅力的なんだ!!! [review] (バーンズ)[投票(1)]
★4魅力的な麻薬的映画。何が普通で何が普通でないかがわからなくなった。 [review] (tenri)[投票(3)]
★3お兄ちゃん役のモーリッツのイイ味具合と、妙な色気のチュルパン。観たことのない世界。 (サー)[投票]
★4美しい映像で描かれた、微妙に変な世界。 [review] ()[投票(3)]