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[コメント] 天才マックスの世界(1998/米)
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★3本作の時点ではシンメトリーな配置は少ないし、横移動は多々あっても、真にキャッチーな横移動はあまりない。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3安定してるんだか、してないんだか…よくわからない作品。でもセンスは抜群に良い!ビル・マーレイのキョトン顔が最高。 [review] (あちこ)[投票]
★3構図と色がいちいち凝っていて、最後までたのしく鑑賞できました。とくに、ラッシュモア校からパブリックスクールに転校するところ。みんなの色合いが茶系統なんですが、その中でラッシュモアの緑の制服を着ているマックスは浮きまくっている、とか。 (カフカのすあま)[投票]
★4やたら安定感のあるマックスの顔、どこか戸惑っているようで柔らかい表情のクロス先生、 そして情けないながらも心をつかまれずにいられないハーマンと、なんだかみんなの顔を見てるだけで満足した気持ちになれる。 (アブサン)[投票(1)]
★4ブレザーに革の鞄、万年筆で綴る手紙にブロッター。緑多き私立校の雰囲気が私を攻撃する。それに・・・ [review] (Soul Driver)[投票]
★4ウェス・アンダーソンには明白に才能がある。それはカメラを据えるべき位置とカットを割るタイミングを心得ているという、映画にとって絶対的な才能なのだが、それに加えてこのようなユニックな物語を構想する力も備えているのだから、以後アンダーソンがいくつもの優れた映画をものにしていくだろうことはこの時点でほとんど確定している。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3他者とのコミュニケーションに困難のあるヒトの描き方。 [review] (TM)[投票(1)]
★4あれ…おかしい。序盤、マックスを見てると「ちょっと俺は近づけんな」と、彼を異質の人間だと確信した。終盤、胸に押し寄せるのは自分が歩んだ青春時代を、まさに踏み締めている少年の姿。暖色で統一された世界観とリンクして俺は撃沈。 [review] (ナッシュ13)[投票]
★3大人ばりの豪腕でやりすぎてしまうとっつぁん坊やと、大人げのないおっさんとの、憧れの女性をめぐるガチンコ対決。奇抜な設定やストーリー展開の中で描かれているのは、気恥ずかしくなるぐらいの愛情と友情。何の変哲もない無遅刻の勲章を大事にする熱き魂。 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★3マックスはまさに天才とバカの紙一重の位置に。ややバカ寄り。おバカって云うか、一途って云うか、一本気って云うか。社長も大人げない。 (わさび)[投票]
★5この映画の何が僕をこう惹きつけるのか分からないが、惚れ込んでしまった。本作は、独特のリズムみたいなものがあって、観客をひょいっとそのリズムに乗せてしまう。そしてキャスティングの良さ。 [review] (ころ阿弥)[投票(2)]
★3幼稚ではあるけど、マックスは別に馬鹿でも才能ナシでもヤな奴ってワケでもない。それどころか創造力も行動力も統率力もかなりズバ抜けてる。はずなのに。 [review] (くたー)[投票(1)]
★3早熟で、爆発的行動力の持ち主「マックス」に感情移入出来ない年齢になったのかと、少し寂しい。ビル・マーレイのちょっとした「動き」には感心した。 [review] (トシ)[投票(1)]
★5もっと変な人/世界の映画かと思ったが、若さ故の過ちに回収されうる(或いは少しはみだす)くらいの変だし発生する出来事にも感情移入できるし結構普通の映画と思った。でも普通ではない魅力がありせつない。変でもなんでも彼の行動力が素直にうらやましい (蒼井ゆう21)[投票]
★4何が言いたいのかさっぱりわからないのに、こんなにおもしろくていとおしいなんて。 (ユリノキマリ)[投票]
★5凧揚げ同好会なのに一人だけラジコン飛行機飛ばしてるやつが!画面には出てこないけど誰が操作しているかすぐ分かる。そういう演出センスがたまらなく好き。 (バーンズ)[投票(1)]
★4寒い中好きな子を待ち伏せとか、親友と殴り合いの喧嘩とか、その後のぎこちない仲直りとか。とうの昔に封印済のものが怒涛のように押し寄せてきて、胸の奥がキュンてなって、もう駄目です。(27歳男) (ろびんますく)[投票(4)]
★4この手の映画でよくやる主人公の成長を象徴するマックス演出の演劇は、最後までそもそもおもしろいのかよくわからない(ただ規模だけが拡張していく)。拡散的でアンバランスで多面的、でも蓄積はしていく。人間の成長なんてそんなものなのかも。父親が絶品。 (Kavalier)[投票(1)]
★3みんな厨房 [review] (ボイス母)[投票(3)]
★5アメリカ版DVDにはマックスによるアルマゲドンのパロディが入ってます。必見。 (MM)[投票]
★3いやー、ビルマーレーやっぱいいなぁ。『恋に落ちたら』に似てる。 マックスに至ってはなんとも言えない。『アメリ』を思い出すが、まだマックスの方ががんばってるか。 (黒犬)[投票]
★5邦題のイメージとちょっと違うんだけど、淡々と、それぞれの心情が切なく伝わってくる。もしかしてこれはウェス・アンダーソンの自伝的映画なのかな。 (キノ)[投票]
★515歳男子(変人)の青春に周囲の大人から子供まで全員が巻き込まれる。それも大人から子供まで全員が思春期真っ只中に引きずり込まれて主人公と一緒にもだえるのだ!ウウッ、なんだかわかんねーけど激セツねーーー!!(号泣) (movableinferno)[投票(2)]
★3なんて素敵な親父なんだろう。 [review] (BRAVO30000W!)[投票]
★4大人のような言動で見失いがちだが、ふと見せる少年の表情に思い返す「そういえばまだ子供なんだよね」。やさしさあふれるお父さんが最高。 (マルタダ)[投票(2)]
★3天才と言うより器用貧乏。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
★4借りる気になれないパッケージだけど、登場人物の造型がハッキリしていて良いデキだと思う。ただ、主人公の顔は日本人ウケしないだろうが。 [review] ()[投票(1)]
★5このユルい感じのテンポがとっても体になじんでいいです。ビル・マレーが好演。 (海苔)[投票(1)]
★3良くも悪くもないかなあ、という映画ですが、一言だけ言わせてもらうと。社長!高校生相手に小学生みたいな嫌がらせしてたらそりゃふられるよ! (nsx)[投票]
★4これは点数をつけるのが難しい、変テコな映画。大甘で4点だな。 (黒魔羅)[投票(1)]