★3 | バケツの水をかけるのに驚いた。テロにせよ唐突で面白い。あとはよく分からん。 (モノリス砥石) | [投票] |
★4 | モノにできると思っても寸止め喰らわされる繰り返しの単線構造艶笑譚だがブニュエルのシュール意匠が薬味のように随所で差し挟まれ味を引き立てる。加えて列車コンパートメント内での叙述形式がもたらす文学的な趣。韜晦趣味のかけらもない自己実現と終。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 究極の「女はワカラン」映画。悪魔に魅入られた男というか、キャバ嬢に魅入られた男の話。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★4 | 男と女の映画というよりも、女について言及する男の映画。クラブや列車のコンパートメントの中で女について男が語るときの綽綽とした余裕と自信が、女と対峙する当の局面に時制還りしたシーンでは微塵も漂ってこないという描き分けにこそブニュエルの男性観の真骨頂が宿る。 [review] (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | ブニュエルらしいといえばらしいけど、ちょっと地味。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ブニュエルの作品から感じる不穏な空気、隠微な雰囲気、怪しい物語が始まりそうだというわくわくする予感の根幹にあるのは、ブニュエルのある種歪んだユーモアセンスからだと確信した。 (SY) | [投票(1)] |
★5 | 死ぬまで変態か!? [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 解釈するなんてヤボってのは分かるんですが・・・・でも、でも、ひとつだけどーしても言わないと欲求不満になりそうなので。(※『エル』への軽い言及アリ) [review] (くたー) | [投票(1)] |
★3 | 意外と普通だった。ちょっと肩透かし。老いて醜態をさらす様な事はしたくないものです…。若い娘に翻弄されるエロ爺…哀れだが、まぁザマ見ろですな。コンチータはやりすぎだろうけど、これぐらい強い方がいい。 (埴猪口) | [投票] |
★4 | 最後まで根っこはシュルレアリストだったのだなぁとしみじみ。 (tomcot) | [投票] |
★4 | あのブニュエルの遺作だし、とびきり変なのを期待してるとずっこけるかも。でも細かな所にエッセンスが一杯詰まってて、やっぱりちょっと変。年寄りをこんな風にいじめちゃいけませんよ。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★5 | 欲しい・手に入れたい・解る分る判る。でも単なるモノとは違うのでこの場合は・・・。これだけシッペ返しを喰らうと、さすがに面白すぎます。気になる・・・フラメンコって裸で踊るものだったかな?誘われてフ〜ラフ〜ラのスッポンポンとは違うよね〜。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | やられた。必殺目に見えるものと目に見えない悶々の境界線くずし。 (mal) | [投票(1)] |
★4 | あまり知られてないが「そりゃないぜセニョリータ」はこの映画が出典だ。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(3)] |
★4 | あの配役に気づかなかった私も凄い。 [review] (ボヤッキイ) | [投票] |
★4 | 堂に入った訳のわからなさが心地よい。 (ズブロッカ) | [投票] |
★4 | 物語としては平凡だが、グラスに浮かんだ虫、ねずみ、テロ、ずた袋、血染めのレース、配役の妙味など、暗喩めいた表現がおもしろい。 (tredair) | [投票(4)] |
★5 | ぢらし方が堂に入ってる。70過ぎてこんないやらしい映画が作れるってすごいね。 (_) | [投票] |
★4 | おやぢ、哀しすぎ。 [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★4 | ブニュエルの遺作。さすがに最後まで人を食っている。事前に説明を受けていないと途中で訳が分らなくなる。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 面白かったけれど、もう一度見たいかというとNO. (ユージ) | [投票] |