[コメント] 黒い瞳(1987/伊=仏=露) - 更新順 (1/1) -
「ウルガ」もそうであったが、ニキータ・ミハルコフはストーリィー性のあるものは得意ではないのではないか。この作品では、ヒロインの設定が原作に比べはるかに及んでいないのに比べ、逆に、 [review] (KEI) | [投票] | |
観る者の眠気を吹き飛ばす名場面。 [review] (たわば) | [投票(1)] | |
こんな役を正々堂々と共感を持って演じる事が出来るのはマルチェーロだけ!(週刊少年ジャンプ風惹句) [review] (ボイス母) | [投票(1)] | |
あの御婦人と一緒に、水溜りを飛び越す。ここ映画! このシーン映画! (ペンクロフ) | [投票] | |
気味悪くて目をそむけたくなるくらい、マルチェロ・マストヤンニの演技が巧すぎる。 [review] (ダリア) | [投票(1)] | |
食器やアクセサリーが光るのはフェルメールの絵画からなのだろうか。 [review] (Kavalier) | [投票(1)] | |
恋愛が人生を変えたのに、人生を恋愛に賭けることはできなかった男の話。 [review] (イライザー7) | [投票(3)] | |
中年の男の夢見るようなロマンス。 陽光に白い布がきらめく映像。霧、薄暮も。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] | |
原題の意味は分からないけど、「黒い」って言うのがいい。なんか、悲しげで。 (にくじゃが) | [投票] | |
純愛(悲恋)映画かと思ったら、男の身勝手さと忘れてしまうことの残酷さを自嘲しているように見えました。『太陽に灼かれて』と同じ人間の暗い部分かな。 (いぐあな) | [投票] | |
まさか!?と思ってからラストまでは、『ユージュアル・サスペクツ』よりも悲しい分だけ好き。 (poNchi) | [投票(1)] | |
マストロヤンニの告白が切なく胸にくる。友達は号泣でした。 (KADAGIO) | [投票] | |
映画としての興奮が全然ない、けど、マストロヤンニはほんとにすばらしい。 (動物園のクマ) | [投票] | |
ラスト、本当にドキドキした。恋愛というのは、実はきっとサスペンスなんだ。 (tredair) | [投票(3)] | |
エモーションを、危うい方向へ誘う作品。あふれかかった激情とストイシズムの微妙なバランスを見事に表現。「サバーチカ!」このロシア語がきっと耳に残ります。 (metaphysica) | [投票] |