★4 | 『夜の大捜査線』とは全く違う役をシドニー・ポワチエが演じてる。こちらはノリの軽い風来坊役。歌って、踊ってギターを弾く。1960年代の前半にあんな車で気ままに旅をしてる黒人なんかいたのだろうか。不思議だ。最高のラストだと思う。(2024/02/02/KOBCL) (USIU) | [投票(1)] |
★4 | 性悪話を得意とするジェームズ・ポーが、青年のエゴイズムを適宜微妙に織り込むことによって、歯の浮くような性善話から巧みに逃れている。又、敢えてのモノクロ画面が端正で品があるのも良い。ただ、余りにこぢんまりしていて突き抜けるものも特にない。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ケレン味溢れる画作りを得意としたアーネスト・ホラーがこゝでは全編に亘って素っ気無い程シンプルな画面にまとめている。これはこれで題材に相応しい撮影だと思いながらも、それでも少々物足りなさを感じてしまう。ただし「建設」や「移動」が描かれている映画はもうそれだけで映画としての力を持つ。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★5 | なにか暖かいものが心から湧き出るような気分にさせてくれたので、こういうファンタジーは大歓迎。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ホーマー・スミスをホメルス・シュミットと強引に言い換えてしまう尼さんたち。移民らしい謙虚さのカケラもありません。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | オレンジジュースうまそう♪ (これで最後) | [投票] |
★4 | この作品でオスカーを獲得したことはシドニー・ポワチエにとって、果たして幸福なことだったのだろうか。 (takud-osaka) | [投票] |
★4 | お人好しの人々は、皆天使の仲間かもしれない。 [review] (にくじゃが) | [投票(6)] |
★5 | シドニー・ポワチエの1作、1作がアメリカ社会を変えていった。皮肉にも彼はアメリカを代表していたのだ。時代に挑戦していたのだ。 [review] (sawa:38) | [投票(5)] |
★4 | なんて清々しい映画だろう。エンディングも完璧。★4.5 [review] (ドド) | [投票] |
★5 | シンプルな内容だからこそ、胸を打つものがある。知名度低いのが残念。レンタル店にあるのかな、この作品。 (━━━━) | [投票] |
★4 | 尼さんたちがすごく可愛い。 (りかちゅ) | [投票] |
★5 | 人種差別を全くモロに扱わない当時としては画期的秀逸映画だと思う。シドニー・ポワチエのアカデミー主演男優賞受賞は当然!是非見て下さい!終わった後B面も見たくなります! [review] (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★5 | はっきり言って、メルヘン。もっとはっきり言えば、だいじなだいじな宝物。おそらく原題は、この作品の存在そのものを指しているのだろう。まさに映画界の中でひっそりと咲く小さくて可憐な花である。知る人ぞ知る、珠玉の名作。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(7)] |
★5 | この映画に会えて良かった・・と、心の底から思っています。
いい映画は、大掛かりなセットも、CGが無くてもできちゃう、ってことを証明する映画。 [review] (ガンダルフ) | [投票(3)] |
★4 | 正統派ナンバー・ワン!・・・30年ぶりに再見して、追記(2002・4・5) [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 尼さんパワー炸裂。ラストシーンが印象深いです。 (美喜) | [投票] |