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[コメント] 追想(1975/仏)
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★5サイコパスの医者ってマジ怖い。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4一般論では復讐は何も生まない、憎しみが連鎖するだけだとされている。しかし、誤解を恐れずに言うならばこれは正しい復讐の仕方だ。88/100 [review] (たろ)[投票(1)]
★4メタボを戦闘機械にするのは、自身がメタボであるロベール・アンリコの邪念であるが、フィリップ・ノワレはこの邪念に対応しながらも、やはり体は正直で、交戦後に草むらに転がり喘ぐ場面の尺は長い。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★4甘美なメロディと爽快さよりも生々しさを前面に出したアクション、時たま挿入される幸福な回想シーンのコンボが効果的すぎて気分はどんより。主役がヒーロー然としていない中年のフィリップ・ノワレだというのも却ってリアル。 (パピヨン)[投票(1)]
★4一旦、ことが起きてしまった後に聞く「決して暴力は行使してはならない」という題目ほど虚しいものはないかもしれない。ひどく悲しいが、ある種の美しさを放つ暴力というものが、まぎれもなく存在するという矛盾。もともと愛は、理性を超えた存在なのだから。 (ぽんしゅう)[投票]
★4もしそうなったら、俺もやる。やる男でいたい。 (tkcrows)[投票]
★4所々挟まれる回想シーンが印象に残っています。とても美しい映像なのですが、復讐を為すシーンとのギャップが大きく、結構ズシンとくる作り。主演男優フィリップ・ノワレだったのですね。少しびっくりしました。 (kawa)[投票(1)]
★4戦争に対する復讐を個人レベルで完結させているところがすごい。ロミー・シュナイダーの頭から焼かれているシーン、とチャリンコ転がしてるシーンの交錯がトラウマ化すること、必死! (入江たか男)[投票(1)]
★4ああ懐かしい感動。悲劇。泣きまくりました。 [review] (chokobo)[投票]
★5ロベール・アンリコにしては静かな中にも恐ろしく凶暴な映画。(シュナイダーのシーン)。彼にも女を盗られた(シムカスをポワチエに盗られた)事がよっぽど暗黒だったんでしょう。しつこい。そこがゴダールと違う。 (セント)[投票]
★4反戦ドラマというより、感傷的なアクション映画として見た方がいいかも。 (cinecine団)[投票]