★3 | ヘミングウェイの原作は、わずか数ページの短篇で、シオドマク版でも映画の冒頭部分だけの元ネタだった(つまり大部分のプロットは創作だった)のだが、このシーゲル版においては、さらに原作の元ネタ部分は縮小している。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | これもまた演出の映画であって、とにかく、大したことの無い話を視覚的に面白くする技の数々が素晴らしい。空撮や突然手持ちに切り替わることによるアクションの強度、そしてラストのリー・マーヴィンのよろめく様!傑作。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 回想で長々とジョン・カサヴェテスとアンジー・ディッキンソンのメロドラマをやられてもなあ、とは思う。セット撮影中心の五〇年代とロケーション撮影中心の七〇年代の中間としての六〇年代らしくセット・シーンとロケーション・シーンが交錯するが、ルックの統一に腐心した形跡はなく、これにも違和感を覚える。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 車と金と女にまつわる物語。 [review] (たかひこ) | [投票] |
★4 | 面白い。フィルムノワールの影と、タランティーノへの階段。カサヴェテス、マーヴィン、俳優であるという魅力。カッコよくない展開もいいですね。 (バーボンボンバー) | [投票] |
★3 | はめこみ映像が笑えます。一昔前のゲームセンターのよう。 (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 殺し屋2人による冒頭の殺しは、絶対に『パルプ・フィクション』の元ネタだと思われ。 リー・マービンが拳銃を構える絵が実に決まっていて、ドン・シーゲル得意のハードボイルド演出を十二分に堪能。 (AONI) | [投票] |
★4 | 目的のためなら美女でさえ平気でビルの窓から突き落とそうとするリー・マービン。その悪の魅力。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★3 | なんでこの人が大統領になったのかと思うほどレーガンはしょぼい。 (ハム) | [投票] |
★4 | 俳優カサヴェテスの魅力全開。 (青木富夫) | [投票] |
★4 | 後に大統領になった冴えない俳優レーガンが出ている割には傑作。やはり、リー・マービンは怖い。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | これ絶対リメイクしてほしい。絶対当たるって。 [review] (まー) | [投票] |