★3 | インスパイア元の映画のあの場面を猿にしてみましたという感じで続いていくんだけどネタとしてはここまで持たせるのが限界というところ。 (t3b) | [投票] |
★3 | Warというより西部劇的復讐劇と監獄物という矮小さで、猿たちの建国神話としては弱い。天使的な少女アミア・ミラーは、作品の情緒的繊細さの全てを担う務めを見事に果たしているが、作品テーマ上の立ち位置がこれまた弱い。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | これは、「SWエピソード3」のようなものとして見るのは間違いなのか? [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | まさかの黙示録だけど間違いではないのか [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | 差別や憎悪そして相互の不理解。人はどうして傷つけ合わなくてはならないのか...もはや「猿の惑星」という枠組みを超えた大きなテーマは、2時間の尺で語るには荷が重すぎたのかもしれない。いたずらに登場人物を殺めてしまう演出には疑問を持った。 [review] (サイモン64) | [投票(2)] |
★2 | 時代は確実に流れている。30年前なら感涙していただろうが、これはエスプリに富んだSF映画ではなく大真面目なアメリカの神話と理解できるようになってしまえば、猿たちの偉業にはもはやゲップが出るのみではあった。 [review] (水那岐) | [投票] |
★4 | キリスト教徒が世界人口の3分の1ならば、惑星を継承するシーザーが背負う重圧はキリストの3倍である。聖書をモチーフにせざるを得ないのは人類の限界ながら、数ある「平成ガメラ」ものの中でも傑出したシリーズと思う。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | 労作です。なるほどこうして本編に繋がるのかと感心します。チャールトン・ヘストン版を再鑑賞したくなります。 (G31) | [投票] |