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[コメント] 若草の頃(1944/米)
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★3ロりっ娘が雪だるまを壊す。なんじゃそりゃ?と思ったら、ああそういうことなのね。春が短いなぁ。 (モノリス砥石)[投票]
★4テーマ曲‘Meet me in St.Louis’も良いが、電車の中の‘The trolley song ’が少女の恋を描いて、詞も曲も良い。邦題が素晴らしい。それと重ねて、少女がいつしか大人の判断が出来る女性になっている、J.ガーランドのそんなシーンが心を暖かくする。佳作。 (KEI)[投票(1)]
★3無邪気で済まされるいたずらじゃない。 (黒魔羅)[投票]
★4別れぎわの消灯やハロウィンの焚火など夜、つまり「危うくも無邪気な背伸び」のシーンが美しい。大人の入口にいる娘(ジュディ・ガーランド)や、まだ幼い少女(マーガレット・オブライエン)にとって、「夜が作り出す記憶」こそが思い出の宝庫だからだろう。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3戦中とは信じられない撮影技術と、達者なマーガレット・オブライエンに驚く映画。話は平凡。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★5隠れた映像派ヴィンセント・ミネリの面目躍如たる神品。 マーガレット・オブライエン が怖いおじさんのいる家に近づいていくシーンの表現力は映画の標準を50年先んじている。20世紀初頭の電話の普及が始まった頃の映画らしいエピソード作りも実にうまい。 (ジェリー)[投票]
★4四人姉妹(+長男おまけ)で次女がおてんば娘って・・・『若草……』? “非”劇的な中、お祭り高揚感と 娘たちのかしましさでなぜか楽しい。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★5ジュディ・ガーランドが『オズの魔法使』の時とは違った少女の純粋さを表現していて興味深い。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★5傑作。『オズの魔法使い』から5年後、22歳のジュディ。トローリー・ソングのシーンがとても可愛い。また、これがヴィンセント・ミネリの処女作なのだ! [review] (ゑぎ)[投票(2)]