★3 | 村上ショージが俳優としてどうかは別にして、このーストーリーでの適役は意外と思いつかない。詐欺師の阿部寛は特徴ありすぎなので、即逮捕されるはず。石原さとみと能年玲奈のサイズは逆だと思ってた。あとの出演者はお約束で、ストーリーは内田けんじ的映画を小説化したのを映画化って感じで、新しいのか古いのかがよくわかりません。 (NOM) | [投票] |
★3 | 何度も手に取って視る直前まで行ったDVDを、とうとう観賞。色々な意味で意表を突かれると言うか、意外なと言うか、期待外れ…な映画だった。☆3.3点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | え? え? オレ、結構面白かったんだけどな。なんでこんなに平均点低いの? (るぱぱ) | [投票] |
★3 | 原作既読。原作は★5つのデキだったが、本作は村上ショージの演技が余りに酷過ぎてお話しにならないレベルだったので2つほど★を減らさせてもらった。冒頭のコーチ屋の件は原作にはないエピソードだったので目新しさを感じたが、テツとタケさんの出会いが割愛されていたのは減点。能年玲奈の演技はまだまだだが、彼女のアップ・お願い上目遣いは可愛すぎる。意外と背が大きいんだね。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 全体的なストーリーは好きなんだけど、計画に綿密性が無さ過ぎなんじゃないかと思ってしまう (なかちょ) | [投票] |
★3 | いちいちネタバレが安っぽくて興を削ぐ。設定も役者もそれなりにいいメンバーを揃えているし、長尺なのにダラダラ飽きずに観ていられる不思議な作品なのだけど、キーマンである村上が可哀想なくらいの演技力で、あまりに重荷だったか。ただ、ラストの怒涛の説明台詞攻勢ではどんな手練れな役者でもキツイかも。人が好いのはわかるんだけど。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 4年前に読んだ原作。読後感を読み直してみるとほとんどこの映画の感想と同じだということに気づく。これは珍しいことで、今回はその読後感を載せてみることにします。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | クライマックスから終盤の語り口に勢いが足りず、サプライズのタネあかしが冷静で理屈っぽくなり損をしている。石原さとみのキャラが中途半端で弾けないのももったいない。のらりくらりと160分の長丁場を停滞せずにもたせた不思議は伊藤匡史の才能か。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |