★2 | ギリシャ神話って読む分には面白いんだけど、突如神様が現れるので映像化すると単なる荒唐無稽な話に見えてしまう。「トロイ」「300」が直接神様を登場させなかったのは非常に良い判断だった。しかしタイタン族どんだけおんねん。神様もあんなポコポコ死んだらこのあとのギリシャ神話のエピソードどうすんだよとか思った。 (サイモン64) | [投票] |
★2 | 「美し過ぎる」と言っておきながら、実際にはおっさんの顔しか出てこない携帯のゲームを思い出した。 (甘崎庵) | [投票] |
★3 | CGがヘボい。神々の衣装がセンス悪い。そして格闘シーンに爽快感がない。狭い通路での戦い、崖の先っちょに暮らす人々。なんかニッチな感じwww 『300』を期待して見に行って聖闘士星矢実写版を見せられたような感じ。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★3 | 少なくとも「神々の戦い」というサブタイトルはいらない。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | お話はスカスカ、見るべきは拘りの美的センスとアクションのみ。その部分を楽しめなければ、かなり空虚な作品に映るかも。個人的にはハッタリの効いた音楽がツボ、そして紹介テロップが出た瞬間に死ぬ「太陽神アポロ」に爆笑。 (takamari) | [投票] |
★2 | 確かに美術は優れていた。衣装も見るだけで凝っていて楽しい。映像はターセム・シンを多少彷彿させるものはあれど、見かけ倒し。ゼウス以下の神々の金髪系の美とタイタンのおどろおどろしさは対象的で目立つも見せ場はそれまで。ああ。
(セント) | [投票] |
★2 | 3D字幕版。大金を注ぎ込んだはずの画面に染みついた廉価臭に嘔吐感を催す。フィルムの触感さえあればそれも愛嬌になるが、これではただただ見るに堪えない。役者も壊滅だ。かつての尋常な製作者なら、ここにチャールトン・ヘストンかカーク・ダグラスでもいなければ映画が成立しないことを知っていた。 (3819695) | [投票] |