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[コメント] 西の魔女が死んだ(2008/日)
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★5近年稀に見る良作。丁寧に撮られた感じがする。質実剛健という言葉がぴったりくる感じ。タイトルで相当損してると思う。音響もいいね。トーストをかじる音がすごくいい。カリッとサクッと、ね。お腹が鳴る。鳥のさえずりも森にいるかのよう。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★4派手さはありませんが、じんわりと心に響いてくる映画でした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★4すべては、サチ・パーカーのおかげ (水木クロ)[投票(1)]
★4ターシャ・テューダーさんやベニシア・スタンリー・スミスさんの番組をつい見てしまうアナタに。録音/音効/整音ら音響陣の丹念な仕事ぶりが印象的。 [review] (立秋)[投票(1)]
★4ストーリーの盛り上がりはなくてもいい。だってこの世界観が素敵だったから。女の子も良かった。 (あちこ)[投票(1)]
★4緑豊かな山の中で、静かに、静かにストーリーは進む。大きな盛り上がりも展開もないけれど、かえってそれが現実を感じさせ引き込まれた。ゲンジ役の木村祐一が熱演。手嶌 葵の歌う主題歌が心に爽やかな感動を呼ぶ。 (ルリマツリ)[投票(1)]
★4繊細な映画である。少女の頃、思春期独特の将来への不安、心の安らぎ、色、、。この映画は人間が本来抱えている存在の不安を周囲の柔らかな表情から守り生きていく勇気を与えることに成功している。 [review] (セント)[投票(1)]
★4こんな山奥に外国人女性が1人で住んでるかよといった疑問にすべて答えるサチ・パーカーの存在感が貴重。 (G31)[投票]
★4英国版「がばいばあちゃん」でした。あの生活ぶりは憧れです。まいちゃんがすごく等身大ですばらしかった。 (まきぽん)[投票]
★3正直、生硬なのは否めない。無駄なシーン、余計な会話、まだまだ削ぎ落とせるものは沢山ある。それをカバーしているのが、日本語俳優としてはまったくの新人であるサチ・パーカーであることは何とも皮肉なところ。 [review] (水那岐)[投票(4)]
★3状況設定や役者の雰囲気は申し分無いが、ちょっと台詞をキッチリ発語し過ぎなのと(脚本を読んでいるよう)、ロケシーンでもう少し空が観られたら佳かった。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3一体全体、東の魔女は西の魔女から何を学んだの? (Kafka)[投票(2)]
★3すごく忠実。でも眠い・・ [review] (きわ)[投票(1)]
★3感触だけで語るなら『精霊のささやき』に似た雰囲気で、決して嫌いではないどころか淡々とした運びはむしろ好みである。サチ・パーカーの日本人然とした表情演技も違和感なく入ってきた。しかし、特筆すべき部分がないのだ。結末も冒頭に分かってしまうし、そこからの勝負をかけると思っていたのだが・・・。 (tkcrows)[投票(1)]
★3りょうが美しい。南朋は坊ちゃん、主人公は普通の女の子。祖母の正しい日本語が心地良い。ただ一人‘動’の木村が殊の外良い。長崎はむしろ好きな監督なのだが、もう一つイメージが弱い。 (KEI)[投票]
★3静かで淡々とした世界観に乗れなくて、眠くて眠くて…。ラストは確かに泣けるが。['08.10.25目黒シネマ] [review] (直人)[投票]
★3響いたのは、原作から引いたと思われるセリフのみ。映画として、心が揺さぶられるような映像がほとんど無かったのは致命的。ただ、西の魔女を演じた女優さんは味があった。こんなおばあさんがいたら素敵だな、と思えた。(2008/06) (秦野さくら)[投票]