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[コメント] エディット・ピアフ 愛の讃歌(2007/仏=英=チェコ)
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★3時間軸をこんなに変えられては、分かり難い。更に数奇な運命で次から次へと挿話も多く、140分の長尺でも落ち着いて観られない。M・コティヤールと歌曲は言う迄もないが、結局彼女は昔から変わらず歌唄いだったという原題‘小スズメ’も素晴らしい。 (KEI)[投票]
★3作品としてはイマイチ感が強いんで、その分マリオンの演技が際立つのでしょう。 [review] (HAL9000)[投票]
★5日本版の「美空ひばり 愛燦燦」主演:青木隆治はまだのようですが… [review] (シオバナカオル)[投票]
★5この手の伝記的映画は持ち上げ系が多いが、割と冷静にピアフの美しさと醜さを描写していたように思う。とにかくコティヤールのピアフ憑依ぶりに敬意と言うかおののきを感じた。この映画がヨーロッパ映画でよかった。ハリウッド映画にはピアフを渡したくないから。 (worianne)[投票]
★4まさしくコティヤールは“異相”と呼ぶにふさわしい女優だ。彼女一人の存在感だけでここまで見せてくれるとは。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5どんなに偉大な人でも挫折はあるのだ!負けずに頑張るぞ! (ネココ)[投票]
★3飽きないつくりは良かったけれど、対象となる彼女の魅力はぜんぜん伝わらなかった。なぜ彼女の人生を?? (あちこ)[投票]
★3ピラフかピアスか、よくわからん程度の知識で見ました。人間は、天狗になるとよくない。酒も人間をだめにするってのが教訓。 (ぱちーの)[投票]
★3人生を綴る映画は、描かれた人の生き様を通して観客に何かを伝えようとするものだけど、この作品は単にエディット・ピアフの人生を模倣しただけ、と言う印象を受けた。 [review] (ルリマツリ)[投票]
★3なんというか、彼女自身が「現象」として捉えられてるみたいで今ひとつだった。 (YO--CHAN)[投票]
★4エジプト人の友達が、「フランス人の心にエディット・ピアフがあるように、エジプト人にはオム・コルスームがある。」というのでCDを送って貰いました... [review] (りかちゅ)[投票(3)]
★3エディット・ピアフの事を全然知らないから面白くないかなぁ」と思ったが、意外に楽しめた。歌は勿論素晴らしいし(マリオンが歌ってんの?)、現在と過去を交錯させて描く事によって飽きさせない。それが逆に分かりにくい時もあるが。マリオン・コティヤールは、オスカーも納得な演技。ってか、マリオン・コティヤール扮するエディット・ピアフが、何故か美空ひばりに見える。['08.6.28新文芸坐] (直人)[投票(2)]
★4「天才」はどうしてこんなに生きるのが下手なんだろ・・・と思いながら観ていたが、見終わったあとは彼女の歌声のすばらしさのみが心地よく胸に残りました。 (まきぽん)[投票]
★4Aimez. Aimez. Aimez. 愛しなさい、と彼女は言うけど、私は誰を愛していいかわからないよぅ。 (MM)[投票]
★2意図的にひとつひとつのエピソードを曖昧に描いているのはわかる。だけどそれが効果的か?舞台で歌っている姿は迫力なし。後半老いた姿は直視できないほど可哀相で辛い。自伝で似たものといえば『フリーダ』が浮かぶが、比べてしまうのは酷だろうか・・・。 (Madoka)[投票(1)]
★4品格のある映画だ。 [review] (chokobo)[投票(2)]
★3「♪パダン パダン パダン」と歌われても反射的に、お花を大切に、と思ってしまう。誰か助けてください。 [review] (G31)[投票(2)]
★3ピアフが不幸な生い立ちで、エキセントリックな人だとはわかったが、心情もよくわからず、何か置いてけぼりをくらった感じがした。盛り上がりに欠ける演出もわざとなのだろうが、じゃあ何のために波乱万丈な人生を取り上げたのかと聞きたい。2007.10.16 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★4マリオン・コティヤールの神がかった演技を観るだけでも一見の価値あり。子役の子もすごかったし、あっという間の彼女の一生。私は涙でぐしょぐしょになってしまいました。 [review] (カフカのすあま)[投票(1)]
★4私(46才)のイメージの美空ひばりだった。印象深いマレーネ・ディートリヒ 2007.10.20 劇場観 [review] (中世・日根野荘園)[投票(1)]
★4波乱万丈!お疲れさまです。ジェットコースターのような人生。望んでいるのか、招いてしまうのか。天才アーティストはたいへんだ。 (りゅうじん)[投票(2)]
★3エディット・ピアフのことを色々知りたいという期待をしていただけに、時間がとびとびになる展開は状況の説明不足にもなってもどかしかった。あまり意味がない感じもしたし。。。 (ビビビ)[投票]
★3いや、エディットとマルセルが、美空ひばりアントニオ・バンデラスにしか見えないんですけど。 [review] (プロキオン14)[投票(4)]
★3時系列を弄ってみせるにしては少々拙い見せ方。それは子供時代以外を見事に演じきったマリオン・コティヤール(ただし歌声は全てピアフの音声)の熱演をもってしても補えず、非常に残念。軽い混乱の中に響く、ピアフの力強い歌声。 (chilidog)[投票(1)]
★4人には醜い部分がたくさんある。だけど、ひとつでも強く輝くものがあれば人は惹かれるんですね。 (なかちょ)[投票]
★4「****はスゴイけど、人間としては相当キツイ人」を支えた人々・支えている皆さんに拍手。 [review] (たいへい)[投票(1)]
★3このピアフという人、金持ちや文化人に囲まれていても、育ちの悪さを丸出しにしていたのかあ。すげえ。 [review] (夢ギドラ)[投票(1)]
★4主演女優の演技は素晴らしかったが、構成や演出の面で難があり、ピアフの真の愛の深さや人間性を十全に表現できていたかに関しては疑問の余地がある。それでも、彼女の波乱の人生と圧倒的な歌声は一見の価値があるだろう。 (hk)[投票(1)]
★5おフランスのエスプリにやられました…。フランスは誰もが知ってる、最も偉大な歌手なんだから、少しは予習しておかないといけない映画ですな。私の乏しい知識では、ここだっ!ってところで… [review] (billy-ze-kick)[投票]
★3エディット・ピアフのアーティストとしての人生よりも、一人の女性としての人生を重視した作品。だからこそ彼女の「ピーク」をマルセル・セルダンとの恋愛時代に置いているのだろう。 [review] (Master)[投票(1)]