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[コメント] 力道山(2004/韓国=日)
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★3橋本真也の目の前で何てこと言うんだ。いいレスラーはいい腹してるんだよ。 (黒魔羅)[投票]
★4正直、泣けて泣けて仕方なかった。ただそれは個人的に戦後大衆のヒーロー願望に全く同一化してしまったからで、それ以上のものでない。ところでこのセリフは何気に名言。→ [review] ()[投票(1)]
★4ソル=ギョング中谷美紀藤 竜也、まさに主役級3人が一番頑張ったからこそ、大甘の☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4日本で製作しなかったのが、日本人に受けることになったのだろう。 [review] (billy-ze-kick)[投票]
★5プロレスファンは必見!橋本真也の勇姿も見れるぞ(涙) (TM(H19.1加入))[投票]
★2ま、一言で言えば「あ、プロレスって、やっぱり八百長なのね」って映画。['07.1.8新文芸坐] [review] (直人)[投票]
★2拙い口調で重要な台詞を言われると、作品への求心力が一気に失われる。これにより、何かしらかのトラブルが発生しその苦難の中で力道山が勇ましい決め台詞を放つ、という作品展開の単調さが露呈していた。力道山には日本語ネイティブの俳優を使うか、いっそ思いきってハリウッド映画のように全編韓国語でやったほうがよかったのでは。 (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★4力道山。名前しか知らない。この映画から彼の人となりが判るかと期待したが、彼の人物像は見えず、実は朝鮮人だったことと「巨人・大鵬・玉子焼き」に彼の名が加わらなかった理由だけが何となく判った。それでもこの点数は中谷美紀の好演による。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
★4ソル・ギョングの演技と力道山、破壊王橋本という歴史的実在によって映画としての力を得ているだけで、説明的セリフ過剰な割には力道山が追い詰められる過程が上手く描かれていない。 (ハム)[投票]
★3現実や、歴史を眺めると言う事は、万華鏡に近いのかもしれない。筒の中のかけらは同じでも、回し方によって様々に姿を変える。 [review] (uyo)[投票(3)]
★4プロレス大好き!!K−1とか大嫌い!!のオレにとってはとても良い映画でした・・・が!! [review] (サイダー・ブルーズ)[投票]
★4やや長いが、ひとりの人間の生き様ドラマとして面白い。基本的に美味しいところは藤竜也が総取りの映画であるが、気になるのはこの映画、そもそも誰(どこ)をターゲットにして作ったのだろう? (ごう)[投票(2)]
★1所詮は朝鮮民族による、朝鮮民族のための映画。力道山の強さとその精神の大きさを求めた日本の壮年たちは失望したであろう。しかし、それよりも尋常ならざるものであった力道山ブームとその英雄伝説をおいて、スタッフが何を描きたかったかが問題だ。 [review] (水那岐)[投票]
★2何をもって力道山の映画だと言うつもりなのだろう。俳優の肉体改造や日本語習得は、真摯だが目先の問題でしかない。そんな上っ面で事を誤魔化そうなどとは不見識極まりなく、これでは日本人はもとより彼を知らぬ朝鮮、韓国人などただただ首を傾げるだけだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★3あれだけ日本語で展開されるとどうしても「邦画」的視点で観ようとしてしまう。だけどこれはどこまで行っても「邦画」ではないわけで、そこのズレが最後まで埋め切れなかったように思います。 [review] (Myurakz)[投票(8)]
★2「現代」が力道山を矮小化する [review] (ペンクロフ)[投票(7)]
★3力道山って僕の子供時代の国民的ヒーローで、やはり街頭テレビを思い出す。ものすごい人気で、今でいうとイチロー以上であることは間違いない。 [review] (セント)[投票(1)]
★4ソル・ギョングという大魚を得て、骨太な映画に仕上がった。僕も中谷美紀のようなデキた妻と藤竜也のような後援者が欲しいなあ(まず自分を磨けっての)。 (chilidog)[投票]
★4★3つをソル・ギョングの演技に。日本語は多少怪しいところはあったが、抑揚がついていて下手な日本の役者よりいいかもしれない。そしてあとの★1を今は亡き破壊王橋本の勇姿を見れたことに捧ぐ。 [review] (JKF)[投票(1)]
★3三丁目の夕日』のようなノスタルジーは感じられませんでした。凶暴な役柄を誇張しすぎ? (ぱちーの)[投票]
★4ソル・ギョングの役者魂には全く脱帽する。その上で、彼がこの「半分朝鮮人、半分日本人」の役をどんな思いで演じたか、また韓国の観客は日本を舞台に展開するこの物語をどう捉えるだろうかということが気になった。[Bunkamuraオーチャードホール (TIFF2005)/SRD] (Yasu)[投票(1)]
★3長さのわりには大味な印象。菅野会長との関係にせよ実質上の妻・綾との関係にせよ、もう一歩踏み込めたのではないかという思いが残る。ただ、本物の「力道山」を見たい知りたい、という気持ちは掻き立てられた。(06.01.23@大阪府立体育会館) [review] (movableinferno)[投票(2)]
★4戦後日本人の勇気となった日本のヒーローの歴史。細かい脚色はあるが、ある意味この歴史の上に日本が立っているとすら言えるこの物語は、実は現在の日本への応援歌なのではないかとすら思う。そうでありながら、彼の出自、その上で歩んだ道が迫ってくる。 [review] (SUM)[投票(2)]