コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 傷だらけの天使(1997/日)
- 更新順 (1/1) -

★3丸山昇一に多くを望んでも仕方ないが、出鱈目上等の演出で観ているうちは愉しめる。いいギャグも幾つかあった。夜中にアパートのドア乱打しながら「早く開けないとご近所に迷惑でしょ」ってのが好き。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3腐れ縁の道行きが何にも転化せず腐れたままで終始するのが面白くなく、そういうのを描いた映画なのだとしてもダンディズムが不足。ガキ話に分量割きすぎで、感情移入の矛先も定まらぬしアナーキーでもない。そんな中三浦だけが辛うじて男節を奏でている。 (けにろん)[投票]
★3「子連れ狼」ならぬ「子連れ(迷える)羊」たちと言った感じの甘っちょろい東北周遊紀。北国のダウナー系冬景色と、主役2人の行く当てのない人生観やマイノリティぽさが今一オーバーラップしてこない。でもこれは徹底して作りこまれた豊川悦司の2枚目半キャラがやっぱ暖かいからだろう。あの雪中ラストに於いてもそれは持続してたね。 (クワドラAS)[投票(1)]
★4阪本の映画にしてはめずらしきコメディー。僕には豊川は演技っぽく感じられた。話も少し作られ過ぎの感も。でもあのラストはそれまでの伏線をすべてうっちゃった衝撃的なものであった。画面がここでぴりりと引き締まった。やはり男の美学なんだね。 (セント)[投票]
★3詰まらなくも無いけど、取り立てて面白くも無い。豊川悦司はわざとらしい。ラストの原田知世が良い。 (直人)[投票]
★4暖かさと冷たさと [review] (ちわわ)[投票(4)]
★4映画で観る自分の故郷・八戸はなんてすばらしい・・・。ネイティブのなまりもかっこイイじゃ!田舎をカッコよく撮ってくれただけで好印象です。 (worianne)[投票]
★3「さよなら」っていい言葉だよな。 [review] (ina)[投票(5)]
★1名前負けですなぁ…。いまどきの子供達が見れば問題ないのでしょうか? (billy-ze-kick)[投票]
★4阪本作品にしては幾分きれいにまとまり過ぎてるような気もする。けど、この匂いは好きです。気の利いた小ネタも健在。 (こぱんだ)[投票]
★4ショーケンと水谷豊が出てた方は見てません。あんまり格好の良い生き方じゃないけど、でもどこか憎めない感じの二人のコンビネーションが良かったと思う。特に真木蔵人が良かった (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票]
★3トヨエツがみちのくプロレスに入団し、マスクマンとしてリングに上がってしまった驚愕の事実に尽きる。 (STF)[投票]
★4雪国の情景、原田知世。それで4点。TV版は見たことありません。 (ぱーこ)[投票]
★3豊川悦司の演技に惚れちゃいました。彼の出演作品はほとんど見ましたが、この作品が一番彼の魅力がでている作品だと思います。 (チュンヤ)[投票]
★1うわ〜何?何これ・・え!続編もあるんですか? (Curryrice)[投票]
★3愛すべきキャラたち。 (ユキポン)[投票]
★3やっぱ、なんたって知世ちゃんでしょ、この映画。4点あげちゃう。 (ぽんしゅう)[投票]
★5阪本が「大阪」のモチーフを放棄したときにすばらしい映画ができあがるのはなぜなんだろう。「トカレフ」しかり。暖かく描いてはいるが、この映画は「帰る先のない不安」が執拗に繰り返される。「大阪」がもたらす「帰る先」としての安心の有無が、良くも悪くも阪本映画の重要な要素になっているのではないか。 (小山龍介)[投票(2)]
★4不器用な男と孤独な少年という組み合わせはありがちだが、それだけで終わらせずに、男2人の友情、恋愛、不器用な男の悲哀などを組み入れて面白くなっている。 (蒼井ゆう21)[投票]
★4こういう役をやってる豊川悦司の方が好き。『Lie lie Lie』とか。 [review] ()[投票(1)]
★4殺し屋のケチャップ笑った。 (ヒロ天山)[投票]
★3同性愛的雰囲気を漂わせたロードムービー (FRAGILE)[投票]
★2主役の二人以外が邪魔。あの二人の大根を主役にした以上、脇役の好演でごまかすのは無理。二人だけならごまかせたのに・・・。返す返すも脇役陣の好演がもったいない! (入江たか男)[投票]
★3豊川悦司の三枚目ぶりがいいです。ショーケン版よりもヒョウヒョウとしてる所が、現代性でしょうか。 (しど)[投票]
★4TV版は未見だが、関係なくこの映画は素晴らしい [review] (olddog)[投票(1)]