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[コメント] カラミティ・ジェーン(1953/米)
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★3愉快な西部コメディながら先住民をバンバン撃ち殺すジェーン、結局は女は女らしくしろというお話には落胆する。まあ1953年の映画だもんなあ… (ペンクロフ)[投票]
★4実に楽しい。歌がいい。「Secret love(アカデミー歌曲賞)」「Blackhills of Dakota」etc。特に「夢追い人のように〜」と「故郷へ帰りたい:take me back to Blackhills」の詞に聞きほれる。ヒコックのテノールもいい。そう、撮影も悪くない。 [review] (KEI)[投票]
★3ドリス・デイの気張った演技と顔面芸を「可愛い」と思えるならじゅうぶん楽しめる映画だろう。この物語をカラミティ・ジェーンとワイルド・ビル・ヒコックを使ってやるという着想は面白いが、ミュージカルとしては物足りなさが残る。しかしこの楽しさに身を委ねないのはもったいない。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3そういえば同時代に日本にも少年役をよくこなし、歌もアクションも出来る美空ひばりがおります、イメージ的に近いものがあるかな? [review] (甘崎庵)[投票]
★4ドリス・デイの身体能力はスゴイ。(06・7・03) [review] (山本美容室)[投票]
★3これはドリス・デイの圧倒的な女優映画。冒頭から彼女の演技は浮きぎみだが特に「シークレット・ラブ(秘めたる恋)」のシーンに至って突出感が極限に達する。ま、オスカー受賞の所以だろう。いずれにせよ大したミュージカルではない。 (ゑぎ)[投票]
★3ドリス・デイの芸域の広さを愉しめる。ただし、断然魅力的なのはすっぴん・じゃじゃ馬スタイルの彼女。小奇麗にドレスでめかし込むより、その方がずっと良い。 (水那岐)[投票]
★3ドリス・デイの人気を不動にした作品だというのも頷ける。存在感ありすぎ、というか彼女しか出ていなかったと言われてもそうかも知れないと思う。男勝りの設定が彼女の肢体によく似合う。 (トシ)[投票(1)]
★3男くさい西部の町という環境。calamity=疫病神? 生い立ち語られず。インディアンと白人の関係が悪いんだかいいんだか。 床に塩をふってのざらつきタップはユニーク。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]