東京シャタデーナイトさんのコメント: 投票数順
七人の侍(1954/日) | 「ヤロー、来やがった、来やがった!」以外は何言ってるかわかりません、ミフネ。 | [投票(15)] | |
アパートの鍵貸します(1960/米) | 頭から離れない言葉、「いい血管だ」。 [review] | [投票(12)] | |
エマニエル夫人(1974/仏) | 朝刊のテレビ欄で深夜のエマニュエル夫人を発見。一日は長い。 [review] | [投票(10)] | |
となりのトトロ(1988/日) | この映画を10数回も子供に見せる親に激怒していた宮崎監督。新作で遂に親を無視してしまうような、怒れる宮崎監督がとても好きです。 [review] | [投票(9)] | |
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002/米) | トム・クルーズ、ケビン・スペイシー、スピルバーグ・・・この映画にそんなものは求めていない。 [review] | [投票(8)] | |
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米) | 顕著に現れる宿命を背負うものと、その他大勢の差の虚しさ。そして技術を誇るだけの為に作られたようなシーンの連続に、専門学校の卒業製作を見せられたような退屈さを感じる。モニタの上で作られる映画に喜びは半減。 [review] | [投票(8)] | |
オースティン・パワーズ(1997/米) | いや、やっぱり面白いって。「馬鹿も休み休みyeah!」は最高のコピーだと思う。 | [投票(8)] | |
HERO(2002/中国=香港) | どんなに美しく洗練された映像を見せつけても、ワイヤーアクションとは、所詮は半笑いを誘うB級映画である。宙吊りの「死に体」同士の戦いを展開する時点で、アクション映画の決定的な何かを欠いている。 [review] | [投票(7)] | |
プロジェクトA(1984/香港) | 映画の話をしていて怪我をしたのは、この映画だけです。 | [投票(7)] | |
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米) | こんなにまで手の込んだハイテクな映像の中で、ダースベイダーの衣装があまりにアナログ臭くて悲しい。お腹のボタンのような装置が、昔のラジカセのレビューとキューのボタンみたいで悲しい。そんな衣装を変えようがないのも悲しい。 | [投票(6)] | |
ディナーラッシュ(2000/米) | 職人映画 [review] | [投票(6)] | |
ユー・ガット・メール(1998/米) | 観ていないが、このプロバイダは使いにくい。 | [投票(5)] | |
ロッキー(1976/米) | シリーズを重ねるごとに笑えてしまう種馬ロッキー。でもスタローンが誰にも触らせずに守り通した『ロッキー』の物語だけは別格の存在である。こんなにひたむきな映画は一生に一度しか撮れないことを、その後マッチョに走ったスタローンは体現してしまった。 | [投票(4)] | |
龍拳(1978/香港) | サンタイ、貴様それでも武術家かぁぁっ!! [review] | [投票(4)] | |
男はつらいよ(1969/日) | 「男はつらいよ」シリーズに対しては、ほとんど観ているにも関わらず、なぜか採点意欲とコメント意欲をそがれる。すごいシリーズである。 | [投票(4)] | |
用心棒(1961/日) | 『七人の侍』のすぐ後にこの映画を観ました。加東大介に唖然。 | [投票(4)] | |
スティング(1973/米) | 敵を騙すにはまず観客から | [投票(4)] | |
ハウルの動く城(2004/日) | もう説教とか日本とか、魂削るのを抜きにして、今回は海外のファンタジーをうっとり描こうと思っていたのに、実はもう既に、うっとりなんか出来ない宮崎監督は、空爆に魔法をぶつけているのか、魔法に空爆をぶつけてるのか、どっちか良く分からなくなってしまったのではないかと思う。 | [投票(3)] | |
スターリングラード(2001/独=米=伊=アイルランド) | 全部とは言わないが、せめて「オーチンハラショー」くらいは言ってもらいたいものだ。ここはスターリングラード。手紙くらいはキリル文字で書くように。冒頭の戦闘シーンを含め・・・ [review] | [投票(3)] | |
ガタカ(1997/米) | 「神の子?」 [review] | [投票(3)] |