[コメント] 桃色の店(1940/米) - 投票数順 (1/1) -
やっぱりエルンスト・ルビッチこそ最高の映画監督かも知れない、という思いにつかれる。 [review] (ゑぎ) | [投票(6)] | |
朝、店の前。三々五々に集まる店員たち。最後に社長が出社。何げない会話や振る舞いに、それぞれのキャラと関係性がのぞく見事な開巻。そこから始まるのは小さな活劇、疑心暗鬼の心理劇、集う人々の群像劇、恋心を修復する会話劇。なんとも緻密で巧みな脚本と演出。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
なんてほのぼのと優しい映画なのだろう!長身の、そして実直を絵にかいたようなジェームズ・スチュワートありきの作品だ。本音と飾った自分がいるからこそ、目の前の人物を受け入れよう。ほんわか温かな気持ちになる。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] | |
ルビッチらしい小粋なラブストーリー。じらしにじらすジェームズ・スチュアートがニクい。ツンデレなマーガレット・サラヴァンもかわいい。 (パピヨン) | [投票(2)] | |
たった一通の手紙にこれだけ左右されるマーガレット・サラバンの心がよく理解できる。お店の雰囲気も、とてもお洒落。 [review] (青山実花) | [投票(2)] | |
とてもしゃれてる。 [review] (なつめ) | [投票(2)] | |
しゃれてます。ほぼ店内、室内の視覚範囲の中で、人が現れては消え、寄り添っては離れ、を繰り返すテンポ。ジェームズ・スチュワートの突出した長身が、画面に不安定なワクワク感を生み出す。そして、感動的な雪。 (動物園のクマ) | [投票(2)] | |
ロマンチック・コメディのフラッグシップ級作品として、スチュアートの立居ぶるまいが映画であるGOOD作品 [review] (junojuna) | [投票(1)] | |
涙があふれるほどの、なんともしれん暖かな幸福感に包まれるこの名作には秘密があります。 [review] (ぐるぐる) | [投票(1)] | |
夢見る王子様&贈り物を開ける様な喜びの心に温かさを感じた。理想の条件を満たしても好まない場合がある。まだ見ぬ人を思い描くのは、限りなく広い想像を得る訳だから、男にとってご都合主義が窺える優越感に溺れつつ、責任感にも戒めって感じが面白い。 (かっきー) | [投票(1)] | |
客の期待を最後まで裏切らない映画。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] | |
邦題がちょっとイマイチなのが残念。 (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
主演の二人のエピソードだけでなく、それぞれのエピソードまでが丁寧。ラストの店主とのやりとりが好き。 (桜桃) | [投票] | |
『ユー・ガット・メール』の元ネタになってるっぽい。馬が合わないからと言って避けるのではなくちゃんと相手の良い所を見抜いて評価するという点は人生においても教訓になります。 [review] (TO−Y) | [投票] | |
こんな地味だけど味わい深い作品までカバーしている、このサイトにみなさん拍手。この作品のこと、すっかり忘れていたよ。 (takud-osaka) | [投票] | |
リメイクよりもオリジナルの方が面白いのはあたりまえでしょうが、 オリジナルの方が新鮮に感じられたのは初めての体験です。 半世紀以上も前の作品なのに! (luckyme) | [投票] | |
店と街角がメインセット。映画の職人芸で見せきる。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] | |
『ユー・ガット・メール』も好きだけど、やはり監督&主演2人の魅力でこちらに軍配。 (ドド) | [投票] | |
淡彩でジェントルでスマートで洗練された映画。ジェームズ・スチュアートの独壇場。 (ジェリー) | [投票] | |
古臭いといえばそうだが、味わいがある。マーガレット・サラバンがどうもアカ抜けしない気がするけど。 (ラジスケ) | [投票] | |
よくこれだけの素材で、こんなに最後まで面白くできるなあ。いろんなエピソードが、関係なくても尻取りみたいにつながっていて、興味がつきない、面白さがとぎれない、って感じ。 (エピキュリアン) | [投票] | |
ルビッチの映画っていいです (buzz) | [投票] |