3WA.Cさんのコメント: 点数順
新・男はつらいよ(1970/日) | 最近になって気づいたこと。『男はつらいよ』は渥美&森川の二枚看板で成り立っていたのだ。 [review] | [投票] | |
股旅(1973/日) | 「寂しいのなんて、知らねぇな」・・・・・・(泣) | [投票] | |
しとやかな獣(1962/日) | 初めて観たときの印象が強烈。固定化された舞台設定、バックに流れる謡曲の囃子・・・。 | [投票] | |
満員電車(1957/日) | 誰が狂気で誰が正気か?壱岐さんは最先端の女性だ。 | [投票] | |
雪之丞変化(1963/日) | こんな風に撮ってくれるなんて・・・長谷川一夫が歓喜した一作。 | [投票] | |
悪魔の手毬唄(1977/日) | 岸恵子と若山富三郎・・・この2人がすべて!枯れた映像表現も素晴らしい。 | [投票] | |
細雪(1983/日) | 70年代後半から再度息を吹き返した市川監督の集大成。失われた世界への憧憬が込められた作品。 | [投票] | |
犬神家の一族(2006/日) | 旧作の高峰三枝子・坂口良子・草笛光子、そして大野雄二は神だった! 新作の良かった点は→ [review] | [投票(13)] | |
浮草(1959/日) | とにかく「赤」。すべてのシーンで画面のどこかに「赤」がある。 [review] | [投票(7)] | |
獄門島(1977/日) | 草笛光子は凄い!これは彼女と東野英治郎の映画だ。 [review] | [投票(6)] | |
青い鳥(2008/日) | 阿部寛が教室に入ったシーンから胸がバクバク言い始め、それは映画の終わりまで続いた。座りながらのマラソン体験の様。いや実際心臓的にはそんなくらいの運動量だったはず。 [review] | [投票(4)] | |
日本橋(1956/日) | 淡島千景の美しさ、山本富士子の柔らかさ、若尾文子の初々しさ、どれをとっても観て楽しめる映画。 [review] | [投票(4)] | |
女囚さそり 第41雑居房(1972/日) | 白石加代子の走り方は、意外にも典型的な女の子走りだった。 [review] | [投票(3)] | |
散歩する霊柩車(1964/日) | 渥美清の存在って、使いようによってはものすごく不気味に演出できることを認識。山田洋次&松竹は渥美の可能性を狭めてしまったように思える。西村晃の眼光は神がかってる。すごすぎ。 [review] | [投票(3)] | |
疑惑(1982/日) | 岩下志麻<桃井かおり<山田五十鈴 [review] | [投票(3)] | |
東京家族(2012/日) | 『東京物語』に比べ、登場人物がマイルドに。もともと儲け役だった夏川結衣がとても良く、妻夫木聡の泣き芝居は完成の域に。 [review] | [投票(2)] | |
曽根崎心中(1978/日) | 全編アクセル全開の演技陣。思ったことは片っ端から口にする脚本。BGMも過剰なセリフも戯画化寸前の暴力描写も、すべてが映画のテンポに変換されている不思議。 [review] | [投票(2)] | |
浮雲(1955/日) | おんなじところをぐるぐると。 [review] | [投票(2)] | |
その木戸を通って(1993/日) | 浅野ゆう子の当たり役って鬼頭月代(のみ)だと確信してるが、これもなかなか良いかもしれない。彼女に余計なことを言わせないやらせないという演出が勝因。 [review] | [投票(2)] | |
偽れる盛装(1951/日) | 出る作品ごとに、またはシーンごとにメイクを変える京マチ子。彼女の顔はさながら「面」のようだ。 [review] | [投票(2)] |