3WA.Cさんのコメント: 点数順
野良猫ロック ワイルド・ジャンボ(1970/日) | 前半が散漫としていて、せっかくの山場も曖昧なものにしてしまっている。藤竜也はシリーズ中本作が最も魅力的。 [review] | [投票] | |
やくざの墓場 くちなしの花(1976/日) | 義兄弟の盃を交わすまで、黒岩(渡哲也)の人物像が掴みにくく乗りきれなかったのが惜しい。 [review] | [投票] | |
女囚さそり けもの部屋(1973/日) | 李礼仙と南原宏治が登場するシーンで、一瞬戦隊ヒーロー物かと錯覚。あれ? それでいいのかw [review] | [投票] | |
女囚さそり 701号怨み節(1973/日) | さそりに好意的という設定ゆえに毎回酷い目に遭っていた渡辺やよいが今回はチクリ側となって意趣返し。 [review] | [投票] | |
ジーンズブルース 明日なき無頼派(1974/日) | 何とも言えない小物感が漂う渡瀬恒彦と貫禄十分の大物感漂う梶芽衣子のアンバランスさゆえに、何が女の情念をそこまで深めさせるのかという根本的な点で説得力に欠ける。そして説得力ないまま終わりを迎えちゃうんだな。 [review] | [投票] | |
無宿(1974/日) | 勝新楽しそうだなあ。あの人は映画でこういうのやりたかったんだなあって、感慨に耽けりながら鑑賞。俳優の魅力は満載だが、物語の外郭があまりシャープではないため本編が実際以上に長く感じられる。梶芽衣子の着物の青さと日傘は畦道だろうが駅舎だろうが海だろうが、どこにあっても映える映える。 | [投票] | |
アガサ 愛の失踪事件(1979/英) | 画面が美しい。ため息が出るほどに。 [review] | [投票] | |
釣りバカ日誌20 ファイナル(2009/日) | 本作では三國連太郎の熱演と松竹映画ゆかりの俳優陣がみどころ。これまでシリーズを支えた現/歴代スタッフ・キャストの皆様、お疲れ様でした。 [review] | [投票] | |
暁の追跡(1950/日) | 鑑賞しているうちに気になることが・・・(些細なことです) [review] | [投票] | |
東北の神武たち(1957/日) | 本当に臭ってきそう・・・。 [review] | [投票] | |
ALWAYS 三丁目の夕日(2005/日) | 成瀬とか小津とか見てると、やっぱり空気が違う。それは仕方ない。でも・・・ [review] | [投票] | |
男はつらいよ 私の寅さん(1973/日) | 特別に長い尺というわけでもないのに、時間がとても長く感じました。 | [投票] | |
吸血蛾(1956/日) | 「一見さん、お断り。」ですか、これは。印象に残ったのはトラックの荷台に大量に積まれた警察官。原作当時の風俗を映している点で☆+1。 [review] | [投票] | |
天河伝説殺人事件(1991/日) | アノ原作がここまで形になったのは崑監督が『犬神家の一族』15周年を記念して作ろうと乗り気になったから。この後、崑監督の作風は・・・・・・。 [review] | [投票] | |
ビルマの竪琴(1985/日) | 1956年の日活版に遠く及ばず。役者も画面も劇伴も。旧作の重々しさの方が心にのしかかるものは大きい。 [review] | [投票] | |
ドラえもん のび太の恐竜(1980/日) | 映画観る前に原作本を読んだのがイタかったか。併映の「ゴジラ対モスラ」のリバイバル上映の方が印象に残った子供時代。 | [投票] | |
映画女優(1987/日) | 構成に難あり。 | [投票] | |
恋人(1951/日) | 50年前の新宿の風景に驚き、人間の基本的な感情の普遍性に驚いた。 | [投票] | |
処刑の部屋(1956/日) | 青春の持つパワーって何だろうか。女性の「我」とは何だろうか。 | [投票] | |
めがね(2007/日) | 小林聡美は決して悪くはない。しかし、「この役を桃井かおりが演じたらなあ・・・」という思いが頭をよぎった瞬間、もうそればかりに囚われて・・・。作品についてはこちら(長いけど)→ [review] | [投票(8)] |