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G31さんのコメント: 更新順

★4チェンジリング(2008/米)人間を、丸太か何かのように扱う怖さ。米社会に巣食うのは、連続殺人鬼だけじゃないのね。これはさすがにイーストウッドに脱帽。[投票]
★3悦楽(1965/日)生きている実感。 [review][投票(1)]
★2絞死刑(1968/日)私の立場は変らなかった。 [review][投票(2)]
★1無理心中 日本の夏(1967/日)ネジ子にねじ込む5秒前。 [review][投票]
★4白昼の通り魔(1966/日)不運。 [review][投票]
★4チェイサー(2008/韓国)不吉。 [review][投票(1)]
★3映画は映画だ(2008/韓国)本当に殴り合ったところで迫力ある格闘シーンが撮れるとはかぎらない、なんて当たり前をつい忘れさせる、語り口の上手さというより下手さ加減が絶妙。[投票]
★320世紀少年 第2章 最後の希望(2008/日)漫画だもの。 [review][投票]
★220世紀少年 第1章(2008/日)漫画だなあ。 [review][投票]
★4英国王給仕人に乾杯!(2006/チェコ=スロバキア)歴史を見とおす冷静で確かな目。ユーモアとはきっとここから生まれるのだ。年に数回出会うか出会わないかの、心揺さぶられる傑作。 [review][投票]
★3スイート・スイート・ビレッジ(1985/チェコスロバキア)春の朝に見るような、民主的で友愛に満ちた優しい作品。うとうとしてくる。 [review][投票]
★2リリィ、はちみつ色の秘密(2008/米)エピソードや会話を積み重ねて物語を紡ぐのが下手。主人公がわがままに見えてしまう。映像は光が柔らかくとてもきれい。[投票]
★4マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008/米)台詞は多いが、それに溺れたり方向を見失うことは少ない。犬に余計な演技をつけないところも良。 [review][投票(3)]
★2グラン・トリノ(2008/米)煮えきらない英雄。 [review][投票(7)]
★3PARIS(2008/仏)不思議なのは、こういう作品に出てくる≪市井の人々≫に限って、まったく映画を観ない。パリにも映画館はあるだろうに。 [review][投票(1)]
★3モンテーニュ通りのカフェ(2006/仏)いろいろな人の複雑な人生を効率よく覗き見したような、ちょっと映画の幸せを感じさせてくれる、軽快で小気味いい作品。 [review][投票(1)]
★4マルセイユの決着〈おとしまえ〉(2007/仏)「いまどきこんな古風な犯罪映画を撮ってみたんですが」といった、観客との良き共生関係を打診するような姿勢の裏に志を感じる。 [投票(1)]
★3その男ヴァン・ダム(2008/ベルギー=ルクセンブルク=仏)等身大っちゃ聞こえはよいが。 [review][投票]
★3日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里(1957/日)誇り高く軍隊を描く、戦後には珍しい(?)作品。チト肩がこる。 [review][投票]
★3男の花道(1941/日)群集の生き生きした描写にマキノの刻印を見る作品。 [review][投票]