セントさんのコメント: 更新順
0.5ミリ(2013/日) | 3時間を超える長尺。休憩なし。キツイけど見るしかない。映画館に行くと、思ったより年寄りが多い。(僕もそうだけど) え、そんな映画なの?(相変わらず内容は知らず映画を見る僕)平日なのに満席。何かの予感。 [review] | [投票(2)] | |
フューリー(2014/米) | 思ったよりなかなかの作品でした。プラビが高倉健ばりの役をこなしているが、結構決まっている。対するローガン・ラーマンも僕たちの視線で戦争を体験しており、実はこの映画は彼を通して、戦争を知らない人類への啓蒙映画としての役割も果たしている。 [review] | [投票(1)] | |
インターステラー(2014/米) | ノーランって最初の頃「メメント」で売り出した人ですよね。「インセプション」といい、時間軸迷宮が好きなんだ。するとどうしても「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「フィールドオブドリーム」が気になってくる。やりたくて仕方なくなってくる。 [review] | [投票(1)] | |
ゴーン・ガール(2014/米) | さすがアメリカのミステリーの常道だけあってお話が超面白い。めずらしく的を得たアフレックの旦那像、悪女極めつけ美女ロザムンド・パイクの迫力、そして余裕たっぷりまた俗っぽいコメディをふんだんに入れたセリフ回しなど、 [review] | [投票(4)] | |
荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜(2014/米) | 昔懐かし西部劇へのオマージュが随所に感じられる佳作です。下ネタ連発だがずっこけてる部分もあり、それなりに楽しい。カメオ出演は、え?、ユアン・マクグレガー、分かんなかったよ。それにしても豪華俳優陣。セスッて好かれてるんだね。映画へのその思いに大拍手。 | [投票] | |
紙の月(2014/日) | 一人の女性の人格を3人の行員に分散させた捉え方がまず面白いと思った。 [review] | [投票(3)] | |
ふしぎな岬の物語(2014/日) | 話は素敵なんですが、なんだか、という感じです。この映画、冒頭の吉幾三の先生のセリフ回しから何か嫌な予感がしました、、。 [review] | [投票(1)] | |
イコライザー(2014/米) | 結構しびれました。仕事人みたいにお金で善意を請け負うというのでないのがいいね。デンゼルはやはり無口が似合う人だ。その静と動の対比もすこぶるいい。 [review] | [投票(1)] | |
誰よりも狙われた男(2014/英=米=独) | 嗚呼、フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作。アメリカ映画にとって彼の存在がいかに大きいか亡くして初めてみんな思い知る。でもこの作品、彼にとってはつなぎの作品と思われるような佳作ではあるが、彼の表情を追うだけで2時間は過ぎ行く。 [review] | [投票] | |
ヘラクレス(2014/米) | 思ったより人間的なヘラクレスを描いております。神話的描写はごくわずかです。ヘラクレスがカネ目当てに助っ人に入るというのがミソなんでしょうが、まあそれほどでも。仲間との団結力は少々惹かれますネ。難しく構えないで素直に楽しめる作品です。 | [投票] | |
グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014/仏=米=ベルギー=伊) | 何を見るべき映画なのか、とか途中でうろうろ考えてしまう。最初からニコール中心の映画だというのは分かる。分かるが、さして思ったより退屈なのだ。(予告編を見過ぎたせいだろうか)例のスピーチシーンで、、 [review] | [投票(1)] | |
まほろ駅前狂騒曲(2014/日) | 何かしらこの作品は「探偵はBARにいる」を連想させる。連結要素は松田龍平だけなんだが、空気感がそこはかと共通しているかなあ。まあ、便利屋といっても実質的に探偵でもあるからね。 [review] | [投票] | |
猿の惑星:新世紀 ライジング(2014/米) | うーん、見ていてこの息苦しいまどろっこしさはなんだ。猿対猿、猿と人間との戦いに見立て(猿への描写が秀逸)、人類の悲劇の深淵を見る思いがする。人間は果たしてこのちっぽけな地球に共存がどこまで可能なのか、それは政治・宗教・人種を包含し彷徨う。 | [投票] | |
柘榴坂の仇討(2014/日) | 何気なく見た作品だったが、この作品にかけるスタッフの思いが画面の端々にまで感じられ、その凝縮した映像は生の人間像を現代に甦らせる。 [review] | [投票] | |
ゲッタウェイ スーパースネーク(2013/米=ブルガリア) | 映像が斬新、というか変わってる。何か全編、嵐のような息吹を感じる。映画のほとんどがカーチェイスシーンだ。しかも追ってくる車をどんどんかわし、この車の後には至る所でパトカーの残骸の山。場所はブルガリアのソフィア。何かエキゾチックだ。 [review] | [投票] | |
バツイチは恋のはじまり(2012/仏) | これって、昔懐かし漫画チックなラブコメです。D・クルーガーがこんなコメディに出るのも初めてなんでしょうが、まだまだ固いなあ。もっとくだければよかったのになあなんて思ってしまいます。 [review] | [投票(1)] | |
さまよう刃(2014/韓国) | 同じ原作でも日本版より数段こちらの方が面白い。被害者の悲しみが痛烈である。それを観客に示すことがこの映画の目的であるかのように静かに激しく終末に向かってゆく、、。 [review] | [投票] | |
グレート・ビューティー/追憶のローマ(2013/伊=仏) | 結構あちこちで賞を獲得している映画。イタリア映画ではめずらしいなあ、是非見なければといそいそ映画館へ。 [review] | [投票] | |
アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜(2013/英) | 主人公の青年がうぶで女性経験もないというのがわざとらしくもなく、そうなんだと思わせる雰囲気の俳優を使っているのは好感は持てる。彼女も可愛いし、、。 [review] | [投票] | |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米) | 冒頭の10CC「I’m not in love」で固まる(いい意味で)。こんなおじさんにも入れる仕掛けが施している。憎いよ。え、もう終わってしまうの?そうか、お母さんが、、。素晴らしい導入部。 [review] | [投票(2)] |