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誰よりも狙われた男 (2014/英=米=独)
A Most Wanted Man
製作総指揮 | ジョン・ル・カレ / テッサ・ロス / サム・エングルバート / ウィリアム・D・ジョンソン |
製作 | スティーヴン・コーンウェル / ゲイル・イーガン / マルテ・グルナート / サイモン・コーンウェル / アンドレア・コールダーウッド |
監督 | アントン・コービン |
脚本 | アンドリュー・ボーヴェル |
原作 | ジョン・ル・カレ |
撮影 | ブノワ・ドゥローム |
美術 | ゼバスティアン・クラヴィンケル |
音楽 | ヘルベルト・グレーネマイヤー |
衣装 | ニコレ・フィッシュナラー |
特撮 | ピーター・ウィーンカー / ジャン・ミシェル・ブーブリル |
出演 | フィリップ・シーモア・ホフマン / レイチェル・マクアダムス / ウィレム・デフォー / ロビン・ライト / グリゴリー・ドブリギン / ホマユン・エルシャディ / ニーナ・ホス / ダニエル・ブリュール / マハディ・ザハビ / ヴィッキー・クリープス / コスティア・ウルマン / マルティン・ヴトケ / ヴェダット・エリンチン / ライナー・ボック / ダリヤ・アラボラ |
あらすじ | ドイツ、ハンブルク。アルスター川畔を泳いで来た男が這い上がり街中に消えた。チェチェンからの密入国者イッサ(グリゴリー・ドブリギン)であった。当局テロ対策チームは彼を補足するがリーダーのバッハマン(フィリップ・シーモア・ホフマン)は確保を思いとどまる。泳がせて更なる大物への繋がりを待つ為だった。やがて、チームはイッサが人権団体の弁護士アナベル(レイチェル・マクアダムス)を通じ銀行家ブルー(ウィレム・デフォー)との接触を図ろうとするのをキャッチするが…。薬物過剰摂取で46歳の生涯を閉じたホフマンの遺作。 (けにろん) | [投票] |
ジョニー・トーの究極傑作『ドラッグ・ウォー 毒戦』と同年公開という憂き目を見なければ「働き者」映画年間一位も夢ではなかった。演出はハードボイルドを貫くが、物語の核心は作中人物の「情」にある。そこが『ドラッグ・ウォー 毒戦』に及ばないところであると同時に、胸を衝くこの映画の美点でもある。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
フィリップ・シーモア・ホフマン…!遺作なんて惜しすぎる。。渋い、渋い作品。迫力の中に人の心のようなものが上手に入っていて、見応えあり。 (あちこ) | [投票] | |
ウィレム・デフォーの役柄にもう一ひねり欲しいところ。フィリップ・シーモア・ホフマンがもうちょっと痩せてたらもっと説得力あるんだが。合掌。 (jollyjoker) | [投票] | |
嗚呼、フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作。アメリカ映画にとって彼の存在がいかに大きいか亡くして初めてみんな思い知る。でもこの作品、彼にとってはつなぎの作品と思われるような佳作ではあるが、彼の表情を追うだけで2時間は過ぎ行く。 [review] (セント) | [投票] | |
インテリジェンスの職業映画、というに相応しい地味さと堅実さ。呆気にとられるクライマックスの一瞬のために、終始淡々としていたのではないかとすら思えてくる。殺伐とした世界に、人間味と華をもたらすレイチェル・マクアダムスの存在が好い。 (緑雨) | [投票] | |
抑制のきいたホフマンの演技。最期には惜しい作品。RIP。70/100 (たろ) | [投票] | |
鳶に油揚げ浚われたー的乃至はフン!バカな男ネ的感情は0,5秒互いの顔をよぎるが何も無かったかの如く前向く諜報活動の非情。畳み掛けるラストとよろめきつつ消え行くホフマンの余韻が全て。油揚げの心情なぞ斟酌しない世界が突き詰められたかは疑問。 (けにろん) | [投票] | |
ダニエル・ブリュールが端役で出てたけどすげー勿体ない。 (パピヨン) | [投票] | |
リアルなスパイ映画。リアル過ぎて渋い。 [review] (stimpy) | [投票] |
Ratings
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計 | 20人 | 平均 | (* = 1)
POV
対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ) | [投票(15)] |
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