Keitaさんのコメント: 更新順
トイ・ストーリー3(2010/米) | ボロ泣き。全然泣かされてる意識がなくて、むしろ最高に楽しんでいたのに、だ。大人も子供も、それぞれ違った視点で楽しめる、本当に老若男女を楽しませるお手本のような映画!(2010.08.10.) [review] | [投票(1)] | |
借りぐらしのアリエッティ(2010/日) | 全編に流れる美しい音楽の効果もあり、和むような気持ちで観られたのがすごく好感。物語云々を度外視させてくれるような雰囲気作りにすごく浸ることができ、もうそれで十分にすら思えた。(2010.08.01.) [review] | [投票(3)] | |
エアベンダー(2010/米) | シャマラン映画と考えると、完全に没個性の駄作。いつもの自己流貫いて賛否が割れるパターンではなく、ただ単にちょっと設定がユニークなだけな原作モノのよくある失敗作だった。(2010.07.31.) [review] | [投票] | |
告白(2010/日) | 短い上映時間で原作のテーマを完璧かつオリジナリティも含めて描いた中島哲也の手腕はお見事。クラスの雰囲気から恐ろしさを感じさせた、それだけでこの映画化の成功を確信しました。(2010.07.11.) [review] | [投票(2)] | |
アリス・イン・ワンダーランド(2010/米) | ビジュアルクオリティだけである程度は楽しめる映画なのだが、文句を言い出せばキリのない映画でもある。バートン×デップ×「不思議の国のアリス」で起こるはずの大きな化学反応が、ほんのちょっとしか起きなかった作品に思える。(2010.05.06.) [review] | [投票(3)] | |
第9地区(2009/米=ニュージーランド) | 設定が魅力的だったが、結局その設定を社会風刺として高められなかったのが残念。これなら、別に舞台がヨハネスブルグである必要はない。(2010.05.01.) [review] | [投票(5)] | |
NINE(2009/米) | ショーとして割り切って観ましょう。(2010.04.13.) [review] | [投票] | |
シャッターアイランド(2010/米) | はっきり言って大した映画じゃない! だが、それはそれで別に良いのだろう。ディカプリオもスコセッシも、その腕はしっかりと見せてくれる。それなりに楽しめる、及第点のヒッチコック風サスペンスだ。(2010.04.11.) [review] | [投票(5)] | |
マイレージ、マイライフ(2009/米) | キャラクター描写がやっぱり丁寧で、柔らかいようで鋭い切り口がドキッとする。時代を描くことにこだわりすぎずにしっかり時代を描いている、すごく巧い映画。(2010.03.20.) [review] | [投票(10)] | |
カールじいさんの空飛ぶ家(2009/米) | とにもかくにも、冒頭のシークエンスが素晴らしすぎる。ピクサーの技術力と演出力、両方の賜物ですね。(2009.12.26.) [review] | [投票(2)] | |
アバター(2009/米) | 12年なんて短い!!(2009.12.26.) [review] | [投票(8)] | |
セックス・アンド・ザ・シティ(2008/米) | ニューヨークという街を魅力的に感じさせるオシャレセンスはバツグン! 「恋の悩み」と「憧れ」を混ぜるフレイバーは美味。だが、シリーズファンでないとどうしても尺が気になる。(2009.06.16.) [review] | [投票] | |
ターミネーター(1984/米) | ターミネーターのキャラクター造形、そして演出方法がとにかく“しつこい”!! そう、その“しつこさ”こそが、この映画の醍醐味だ。(2009.06.03.) [review] | [投票(4)] | |
NARC(2002/米=カナダ) | ブルー基調の淡い映像に、哀しみが宿る。複雑な思いが凝縮されるラストシーンまでのたたみ掛けが秀逸。見応えアリ。(2009.05.17.) [review] | [投票(2)] | |
ハプニング(2008/米) | シーン作りのうまさで90分間緊張を絶やさず見せきるシンプルなディザスター・ムービー。設定よりも、今回がシャマランのホラー演出が生きた。(2009.05.16.) [review] | [投票(4)] | |
グラン・トリノ(2008/米) | 映画として★5というよりは、クリント・イーストウッドの映画として★5なのだ。(2009.05.06.) [review] | [投票(4)] | |
スラムドッグ$ミリオネア(2008/英) | バランス感覚が最高の映画だ。スラムの現実を見せながら、希望も感じさせる爽快感。これこそ、王道娯楽映画なのだと思う。(2009.04.26.) [review] | [投票(5)] | |
バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏) | 『ノーカントリー』のような大傑作を撮ったあとで、こんなスッカラカンな映画撮っちゃうコーエン兄弟に、呆れ笑いと拍手を捧げたいです。(2009.04.25.) [review] | [投票(5)] | |
DRAGONBALL EVOLUTION(2009/米) | 短い上映時間に助けられてか、“観るに耐えない映画”というほどではない。ただ、原作とは違う設定でも面白くなった可能性の片鱗はあった分、残念な映画に思える。(2009.04.06.) [review] | [投票] | |
チェンジリング(2008/米) | 演出、演技、脚本、どれを取っても素晴らしい映画。それでも★4評価なのは、いかにイーストウッド作品に傑作が多いかの証明なのだと思う。(2009.04.06.) [review] | [投票(3)] |