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[コメント] 舞踏会の手帖(1937/仏)
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★3男のいる場所への移動シーンがなく、ノートで示すのは人を記号的に扱う感じ。 金をせびった男が逃げる画面が好き。 (モノリス砥石)[投票]
★5「語り口の上手さ」というか、これはやはり名作中の名作と思う。 (KEI)[投票(1)]
★5年月を重ねれば重ねるほど人生は辛く苦しいものになるという、20世紀前半のフランスの心象のようなペシミスティックなジュリアン・デュビビエの悲壮感。ハイスピード撮影に揺れるドレスの裾が優雅であり物悲しくもある。 (ぽんしゅう)[投票]
★3一見リリカルな映像表現も、中身が軽いとただのキザにしか見えない、というのが正直なトコロ。 [review] (くたー)[投票(1)]
★3勝者の恋愛過去帳。 私はどういう男に愛された女か、という自我構築の仕方。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★3最初はさぁ 哀愁を感じるいいドラマに感じるんだけど さすがに何人目からかは もとはといえばお前の八方美人のせいでぇぇぇぇぇぇ て 気になるので (マツーラ)[投票]
★3いきなり(でもないが)フランソワーズ・ロゼーである。そしてルイ・ジューベである。さらに、アリ・ボールであり、レイミュである。さながら仏蘭西映画名優博覧会−−そういった映画なのである。 ()[投票(1)]
★3観てはいけないものと観てしまったかもしれない。 [review] (24)[投票]
★3自己中心的で身勝手な女性ですが、ある種の優越感から来る自己満足に最後まで浸っていられて、実は幸せな人物だと思います。それに比べて男性陣の惨めなこと! (熱田海之)[投票(1)]
★4女って、寂しくなると昔の男に電話掛けるものなんだよ。 (りかちゅ)[投票]
★5相手にとっての私 [review] (ルミちゃん)[投票(4)]
★3時代もそうだが、舞踏会の手帖って言われても臨場感に欠けます。でもデュビビエにとっては最盛期の作品で、この後の望郷へもつながる演出をかいま見ることはできました。 (chokobo)[投票]
★3正直、主人公がイヤな女なんだよね。 (cinecine団)[投票]
★3この映画でフランソワーズ・ロゼーを知る。美しい狂気。 (ジェリー)[投票]
★3舞踏会にデビューしたときの手帳を手繰って人を尋ねて行くという発想自体に寂しさがある。全体が寂しいのも仕方ない。 (丹下左膳)[投票(2)]