★4 | 監督がパトリス・ルコントで、主演がシャルロット・ゲンズブールとくれば、いやがうえでも期待しないわけにはいかない。シャルロットは、あえて化粧を濃くすることで、謎に包まれた身上を象徴したのだろうが、濃すぎ…。彼女の心情は決して共感できなかったが、シャルロットなので許せてしまうかな…と。フィリップ・トレトンの彼女を想う姿や飾らない素朴な演技、遊園地の仲間たちの一体感にささやかな癒しを得た。 (ことは) | [投票(2)] |
★4 | 男も女もあほで愛しすぎる。愛すべき存在。男と女。 [review] (づん) | [投票(1)] |
★4 | 巧みな音楽のようなシナリオ。しかし難解になりすぎず、とても鮮やかでした。
[review] (浅草12階の幽霊) | [投票(1)] |
★4 | ルコントに騙されました(良い意味で)。 (芋虫) | [投票(1)] |
★4 | シャルロット・ゲンズブール、煙草の吸い方がすてきです。 (SY) | [投票] |
★4 | あなたは、愛されていますか? [review] (ゆーぼー) | [投票] |
★3 | あそこでオーティスはずるいって。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★3 | なにかが起こりそうで・・・ [review] (アリ探し) | [投票(2)] |
★3 | ヨーロッパの女って30代になってから本当にいい女になっていくような気がする(「いい女」は男を癒す女じゃなく、自分の足で立っている女)。だから恋愛が成就しても、孤独はなくならない。ルコントは、エリック・ロメールになりたいのか?あるいは、この時期のシャルロットが撮りたかったのか。でも、編集のタイミングがCMみたいにジャスト過ぎて嫌い。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★3 | ほっとすると同時に少々がっかり。彼もそう思ってなければいいけど。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★3 | ありきたりの「安っぽいテレビドラマ」の結末のこそばゆいこと。あそこまでしゃべってしまったらいかんでしょ (まご) | [投票] |
★3 | 「私を助けて!」「・・助けてはあげられないよ・・・君を愛するだけだよ。」 [review] (ヤッチ) | [投票] |
★3 | もうルコントには期待しない。 [review] (kaki) | [投票] |
★3 | 世の倫理の外にもある愛を描いてきたルコントだが、流石にこの自己愛女を描くに正面突破は難儀したのか薄幸を装わせ仕掛けを引っ張る搦め手戦法。だがそれは男の無償の純愛を後方に霞ませてしまう。イライラ感が募る。シャルロットの疲弊もキツい。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ルコント監督は、こういう有名じゃない俳優を使って、男女の気持ちのすれ違いを表現するのが好きらしい。散々ふりまわされる男、平凡な終わり。平凡?この映画はそれでいいんです。 (プロキオン14) | [投票] |
★2 | 思わせぶりなだけ。女が、ではなく、この映画が。 [review] (G31) | [投票(4)] |
★2 | こういうどうでもいい話を1時間半にしたルコントが悪いのか、見てしまった僕が馬鹿なのか分からないが、あの目の下の真っ黒なくまは何なんだろうか。それがずっと気になったけど、結局意味がなかったねえ、、。 (セント) | [投票(2)] |
★2 | アイドルを撮るようになってから、ルコント様はストーリーテリングというものを忘れてしまったようだ。 (MM) | [投票(1)] |
★2 | 言いたいことはわかるのだが返す言葉に困ったあげく「ふーん…」と相槌を打ったきり会話終了。そんな感じ…。(nk4887さまを筆頭とする薄幸な女フェチは必見。)(02.01.15@梅田ガーデンシネマ) (movableinferno) | [投票(1)] |
★2 | フランス語の力を感じる。しかしダメなモノはダメだ。運転が下手な車の後ろを走っているようなイライラ感。 (beatak) | [投票] |
★2 | やはり私にはフランス映画は向いてないのかも…それくらい馴染めなかった。音楽は良かった。 (わわ) | [投票] |
★2 | ロマンティックな人生にあこがれる平凡女のひがみと虚言癖。それだけ。
なまいきシャルロットのしゃくれアゴが気になった。 (ハミルトン) | [投票] |
★1 | ゲンスブールが過去を明かさないことで間をもたしてるだけ。だが残念ながら彼女は謎めいた女には見えない。ただの頭悪い人にしか見えない。しかもあれだけブサイクで貧相な女性の過去になにがあろうがまるで興味をもてない。 [review] (ハム) | [投票] |