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殺しの分け前 ポイント・ブランク (1967/米)
Point Blank
製作 | ジャド・バーナード / ロバート・チャトフ |
監督 | ジョン・ブアマン |
脚本 | アレクサンダー・ジェイコブス / デヴィッド・ニューハウス / レイフ・ニューハウス |
原作 | リチャード・スターク |
撮影 | フィリップ・H・ラスロップ |
音楽 | ジョニー・マンデル |
出演 | リー・マーヴィン / アンジー・ディッキンソン / キーナン・ウィン / キャロル・オコナー / ロイド・ボックナー / ジョン・ヴァーノン / マイケル・ストロング / シャロン・アッカー / ジェームズ・シッキング |
あらすじ | ウォーカー(リー・マービン)は友人のリース(ジョン・バーノン)に頼まれ、アルカトラス島での現金強奪に協力するが、リースに裏切られたうえ、金と妻までも奪われる。復讐に燃えるウォーカーは謎の男(キーナン・ウィン)と妻の妹クリス(アンジー・ディキンソン)の協力を得て、リースを追い詰めるが・・・。リチャード・スタークの人気ハードボイルド小説、「悪党パーカー」シリーズ第一作「人狩り」の映画化。メル・ギブソン主演で『ペイバック』(1999/米)として再映画化された。 (AONI) | [投票] |
回想シーンの多用で散漫になりがちな所をリー・マービンのずば抜けた個性が筋の通った物にしている。荒々しい銃撃戦が良いです。 (kawa) | [投票(2)] | |
全編に漂う、気だるげでどこか幻想的な雰囲気が魅力的。例えて言えば、「雨が止むのを窓際で待ちながら眠ってしまった子供」…といったところだろうか(笑)。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] | |
リー・マーヴィンのハードボイルドな演技を盛り立てるような、沈んだトーンの映像世界が魅力的。 (ダリア) | [投票] | |
このフラッシュ・バックやフラッシュ・フォワードには吃驚させられたが、どうにも全体的に面白くない。それはアンジー・ディッキンソンの脚線に決定的に失望したからかも知れない。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
いかにも60年代後半から70年代の映画雰囲気。ただ回想が安易に使われて安っぽい映画に感じる。ジョン・バーノンは『ダーティハリー』の市長役が印象的だった。そういや、あの作品も舞台はサンフランシスコ。 (斎藤勘解由) | [投票(1)] | |
「トロイの木馬」なんて余計なこと言わなきゃいいものを。 (黒魔羅) | [投票] | |
タイトなハードボイルド風なんだけどリー・マービン の熱い演技を活かしきってない何か消化不良な映画。 (ボビチタ) | [投票] | |
60年代テイストが少しお洒落なので,テレ東の昼映画にしては上品すぎるかも.実際僕は衛星第二で観ました.一回観ただけではよく分かりませんでしたが,だからと言って二回観ようとも思いませんでした.実に微妙ですなコレ. (じぇる) | [投票] | |
ジョン・ブアマンお得意のトリップ状態に入り込むリー・マービン。幻覚が入り乱れるドラッグ・ハードボイルド映画。 (AONI) | [投票] | |
きまっていないのが最大の敗因か。テレ東の真昼枠で放送されるタイプ。 (24) | [投票] |
Ratings
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1人 | ||
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計 | 28人 | 平均 | (* = 1)
POV
●アメリカン・ニューシネマに愛を込めて (いくけん) | [投票(17)] | 村上春樹と映画 (TOMIMORI) | [投票(16)] |
海外ミステリ作家150 (町田) | [投票(15)] | 偶然?同じ邦題(タイトル)になった映画たち (いくけん) | [投票(9)] |
殺しの手帖 (犬) | [投票] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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