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平原児 (1936/米)
The Plainsman
製作総指揮 | ウィリアム・ルバロン |
製作 | セシル・B・デミル / ウィリアム・H・パイン |
監督 | セシル・B・デミル |
脚本 | ハロルド・ラム / リン・リッグス / ウォルデマー・ヤング |
原作 | コートニー・ライリー・クーパー / グローヴァー・ジョーンズ / フランク・J・ウィルスタック |
撮影 | ヴィクター・ミルナー |
音楽 | ジョージ・アンサイル |
出演 | ゲイリー・クーパー / ジーン・アーサー / ジェームズ・エリソン / チャールズ・ビックフォード / ポーター・ホール / ヘレン・バージェス / ジョン・ミルジャン / アンソニー・クイン / フランシス・フォード / ヴィクター・ヴァルコーニ |
あらすじ | あの有名な正義の殺し屋ワイルド・ビル・ヒコックの生涯をメロ・ドラマとアクション、友情の三面で描いた伝記映画!戦場から帰還したワイルド・ビル・ヒコックゲーリー・クーパーは港で戦友のバッファロー・ビルジェームズ・エリスンに出会う。一緒に賭博したりして船で楽しんでいた。目的地につくと、今度はワイルド・ビルが気があった女友達カラミティ・ジェーンジーン・アーサーに出会いバッファローたちと楽しく過ごすつもりだった。ところが、今度は騎兵隊とインディアンの戦争で再び案内人として呼ばれてしまう。数年後、インディアンに銃を売りつけた白人チャールズ・ビックフォードを見つけ出して仇を討とうと保安官になり、...[more] (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票] |
りかちゅ的にはカラミティ・ジェーンは姉御、ジェーン・ラッセルなので、小生意気そうだけど可憐なジーン・アーサーはイメージが違う感じがしますが... [review] (りかちゅ) | [投票(1)] | |
個人的にはジーン・アーサーが出ているだけで満足なんですが、西部劇としての完成度もかなり高いと思います。 (shaw) | [投票(1)] | |
セシル・B・デミルはマキノ雅弘だ。ジーン・アーサーでさえセクシー。特に、クーパーがビックフォードを探しに旅立つ前の別れのシーンがいい。ただし、このジーン・アーサーのカラミティは少々女っぽ過ぎると思うけれど。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
なによりもワイルド・ビル・ヒコックが好き。通りすがりのインディアンを演じたアンソニー・クインが名演技! (ドワイト・アイゼンハワー三世) | [投票(1)] | |
ゲーリー・クーパーも格好良かったけど、ジーン・アーサーのお節介ぶりがかわいかった。「強くて弱い女」が似合う人ですね。 (━━━━) | [投票] | |
ジーン・アーサーのカラミティ・ジェーンはハマリ役。ぼくもぜひ、彼女とカラミティ…。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
クーパーは、この映画のために銃を抜く猛練習をしたという。その成果は? (丹下左膳) | [投票(1)] | |
タフでキュートなカラミティがゲイリー・クーパーを食った感はある。しかも最後があっけなく、このシーンのカメラワークはいかがなものか。 (jollyjoker) | [投票] | |
ワイルド・ビル・ヒコック、カラミティ・ジェーン、バッファロー・ビル・コディー、そして第7騎兵隊とカスター将軍と有名な人、有名な事件がすべて出てくるが、作品としては普通かな。 (KEI) | [投票] | |
登場人物の造形の薄さといい、ラストの対決シーンの緊迫感の無さといい、赤色巨星化した恒星のごとき、へたれたセシル・B・デミルを堪能できる。スクリーン・プロセスの使い方などうまいとは思うが、爺臭さ満点。時代を超え切れない愛らしさを楽しもう。 (ジェリー) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
ウエスタン映画入門 (shaw) | [投票(9)] | ゲイリー・クーパー (わっこ) | [投票] |
Links
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