★4 | 単なる西部劇ではない。社会派ドラマだ。時代が求めた男は移り行く新しい時代の中でどう生きたか。恋人の登場はフィクションだろうが、それでテーマが浮き彫りになった。物語展開は堅いが、大草原は美しく、マックィーンは素朴な男を見事に演じている。。 (KEI) | [投票] |
★4 | スティーブ・マックィーンに消え去り行く西部の男を感じる。 (ボビチタ) | [投票] |
★4 | 俺にとっては、これが遺作。もはやマックイーンがこの役を演じるためにトム・ホーンという人物は存在したのではないかと思うほどである。 (ハム) | [投票] |
★3 | とっても淋しい気持ちになった。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
★3 | 丘の上のような高台。早朝だろうか。この冒頭シーンからジョン・A・アロンゾの撮影の良さが際立つ。マックィーンは牧童かと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 3.1。フィクションじゃないが、なんとなく元ネタの日本映画がありそうな諸行無常ウェスタン。後半の心理描写が薄い気がする。 (unreal) | [投票] |
★3 | マックイーン、『大脱走』の時みたいに逃げろってば! (AONI) | [投票] |
★3 | マックイーンはアカデミー賞がほしかったんじゃないですかね。でもこれではね。どうですかね。 (chokobo) | [投票] |
★3 | 西部劇。有力者には目障りな、街の英雄の運命。マックィーンの遺作は、『ハンター』ってことだが、日本では、こっちのが後だったような・・・<TV放映だし。さて、『民衆の敵』って作品を記事だけ(ロードショー)で読んだ記憶があるのに、上映された様子が無いような・・・。地方出身なんで、ギャップがあるのかな(;o;)。 (しど) | [投票] |
★2 | ズームの使い方がてんでなってないウィヤード演出の凡庸さが、ただでさえ暗く侘びしく見せ場に乏しい展開を倍加させていく。何より、こういう日暮れの物語はマックイーンには全然似合わない。残るのは花道を飾れなかった遣り切れなさだけ。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | 短くまとめれば良いというものでもない。せっかくのロケ撮も物語を追うだけで必死なウィヤード演出が台無しに。その上物語も救いなきものとくれば、いやでもマックィーンの生き様と重なり辛くなる。ファーンズワースら脇も出番が半端で消化不良。 [review] (ナム太郎) | [投票] |